「和牛繁殖部門の導入により、物価高が続く中でも、和牛子牛の販売で経営の安定が図られている」と話すのは、那須烏山市の㈱佐伯牧場の代表取締役・佐伯裕介さん(43)だ。ホルスタイン肥育が主力だが、2017年に和牛の繁殖部門を立ち上げた。現在は従

 県と県農業者懇談会は7月14日、宇都宮市で「とちぎびいなすLabo交流会」を開いた。県内の女性農業者ら約40人が参加し、研修や懇親会を通じて経営や暮らしについて語り合い、交流を深めた。


 研修では、静岡県御前崎市のKURIBERRYFARM

 「いつか大きな空の下で、緑に囲まれながら農作物を育てたい――」


 益子町の農業法人「㈱ブルーベリーと里山と」を営む金子幸代さん(44)は、新規就農でその夢を(かな)えた。


 金子さんは都会の企業に勤めていたが、別の生き方や働き方を模索して就

 宇都宮市の農業法人「㈱ハート&ベリー」のイチゴ「とちあいか」が、国内外最高峰のホテルやレストランから指名買いされている。


 同社の代表取締役の野口圭吾さん(64)が育てるのは、ヘタまで真っ赤に完熟しながらも、濃厚な食味と優れた日持ちを両立さ

 「祖父母が作る野菜は、スーパーのものとはまったく別物でした」と話す塩谷町地域おこし協力隊の(はた)(ふく)奈美さん=写真=は、農薬や肥料を使わない自然栽培で、固定種・在来種を中心に年間約80種類の野菜を育てている。


 就農のきっかけは、

 弾ける笑顔でトウモロコシを収穫しているのは、7月まで農業委員を務めた小倉敏男さん(68)。現在は、妻の明美さん(68)と二人三脚でトウモロコシの「()(らい)」の栽培に励んでいる。


 かつては、肉用牛を飼育しており、自家製堆肥を使って

 地元の生どぶろくをぜいたくに使用した「どぶろくアイス((はく))」が、那須町の新商品として、大きな注目を集めている。


 このユニークなご当地スイーツに携わったのは、同町の髙森昭一さん(74)だ。「丹精込めて造ったどぶろくの魅力をより広くP

 氏家地域農業青色申告会那須烏山支部は7月2日、第21回通常総会を開催した。当日は第1回簿記記帳指導会も併せて実施され、会員の不安解消に向けた丁寧なサポートが行われた=写真。


 同支部の会員数は131人、指導員4人で構成され、年間を通じて精力

 小山市の「オーガニックアンテナショップHARETARA」は3年前から有機農産物や加工食品、総菜などを販売している。有機野菜をテントで販売していた石川均さんを中心に有志が集まり、「生産者と消費者をつなぐ役目を担いたい」との思いから、実店舗開

 真岡市の「いがしらふぁーむ」は6月7日、収穫イベント「春野菜パラダイス」を行い、家族連れ36人が参加した。ジャガイモやタマネギ、ニンジン、キャベツなどの春の旬野菜の収穫を通して実践的に学ぶ貴重な体験となった。


 いがしらふぁーむは、同市下籠

 芳賀町農村生活研究グループ連絡協議会(農生研)はこのほど、芳賀町立祖母井保育園の園児らを招き、毎年恒例のサツマイモの苗植えと収穫体験のうち、苗植えを行った。


 今年の活動には、同会会長の食育に対する特別な思いが強く込められた。


 会長は以前、

「野木町ひまわりフェスティバル」が、7月18日(土)、19日(日)に開催される。


 同イベントは1992年から始まり、今年で35回目となる。


 ヒマワリの開花期間は1週間と短いが、イベントに合わせて開花を調整し、30万本以上の満開のヒマワリが

 大田原市の採れたて新鮮な農産物とこだわりの加工品をセットにして全国の家庭へ届ける「与一の(さと)ごころ便(夏の便)」の箱詰めと発送作業が7月10日、市内の集出荷場で行われた。会場では、生産者が丹精込めて育てた旬の夏野菜などが次々と運び込

 さくら市地域おこし協力隊の隊員3人は、今年2月から同市内の農地を借り、独自で野菜栽培に挑戦している。


 任期終了後の就農をめざして、普段は地域農家や農業法人で研修に励む一方、「自分たちの手で多様な作物を育てたい」との思いから、化学肥料や農薬

 鹿沼市は、特産品である「イチゴ」の新規就農者育成を目的に、就農を総合的にサポートする「イチゴ新規就農者研修」を実施している。これまでに21人の修了生を輩出し、過半数が市外からの移住者だ。


 この研修では、農業に必要な知識を習得する座学に加え