県は宮城米の金色の実りにかけて、毎月第1金曜日を「食材王国みやぎ農産の日」と定めた。初日の3日には県庁でキックオフイベントが開催され、村井嘉浩県知事は「県産農産物の魅力を広く伝え、消費拡大を盛り上げたい」と宣言した。
制定は農業会議が提出
山元町で地域とともに歩む農業法人「㈱オハナ」は、東日本大震災からの復興を契機に設立され、地域資源や特性を生かした持続可能な農業経営を展開している。
主力のイチゴ栽培を中心に、品質向上と安定供給を両立し、地域ブランドの確立に努めている。直売
村田町恒例の「そら豆まつり」が6月5~7日、道の駅「村田」で開かれ、多くの来場者でにぎわった。会場には収穫されたばかりの新鮮なソラマメが並び、訪れた人々が地域を代表する特産品の旬の味覚を楽しんだ。
村田町のソラマメは、昼夜の寒暖差や恵まれ
県農業法人協会はゴム製品の製造を手掛ける弘進ゴム㈱(宮城県仙台市)と共同で、同社ブランドの長靴「ZACTAS(ザクタス)」限定色を制作した。エダマメをすりつぶした宮城の郷土料理「ずんだ」色に、伊達政宗のかぶとの前立てをイメージした三日月を
石巻市飯野のいなかっぺきのこ代表の赤間俊文さん(50)は、シイタケの市場流通量の9割以上が菌床栽培とされる中、こだわりの原木シイタケを生産している。
赤間さんは元会社員で、2008年にマイタケの生産を手掛けた。東京の築地市場への初出荷なが
色麻町にある色麻学園の学校田でこのほど、5年生の児童が手植えによる田植え体験を行い、食べ物を作る苦労や食への感謝を学んだ。
同校は学校や家庭、地域社会が一体となって子どもを育てる「地域学校協働活動」を推進しており、田植え体験はこの一環。町
富谷市に5月1日、複合施設「ユートミヤ」がオープンした。市民図書館と児童遊戯施設、市産農産物を使ったスイーツが食べられるカフェスペースが一体となった、新たな交流の場として期待されている。
カフェスペースは、カフェ、ショップ、工房の三つの機
世界農業遺産「大崎耕土」の豊かな自然の中で、ブランド米「ささ結(むすび)」の田植え体験が5月9日に開催され、大崎市内外から応募した参加者30人が田植え作業を体験した。
このイベントは、ささ結の魅力をより多くの人に知ってもらう企画として20
大郷町で4月27日、オーガニックビレッジ宣言式が行われ、石川良彦町長が「美しい自然景観と豊かな食を次世代へ引き継ぐため、地域一丸となって持続可能な農業を推進する」と高らかに宣言した。
町では昨年8月、大郷町有機農業推進協議会を設立。環境に
川崎町は、学校給食に地元食材を積極的に取り入れている。イチゴを使ったデザートやフルーツサンド、米粉パンや米粉ワンタンなど、地元食材を使った新メニューが続々登場し、子どもたちにも好評だ。
2024年に町学校給食共同調理場栄養教諭に赴任した戸
気仙沼市でイチゴ栽培に励む佐藤友耶(ゆうや)さん(37)の農園では、出荷に向けた作業が忙しく行われている。
佐藤さんは大学卒業後、父の養鶏を継ぐ形で就農を決意したが、東日本大震災の津波で鶏舎などの施設が流失。その後、「地域のイチゴを復興さ
仙台市青葉区上杉に昨年10月にオープンした「カシェット~かくれがご飯」は女性が一人でも入りやすい「おばあちゃんの家」をイメージし、ランチに県の栽培基準より化学肥料と化学農薬の使用を半分以下に減らして栽培した登米市中田町産の「みやぎの環境保
丸森町農業委員会では、2016年から女性農業委員、女性農地利用最適化推進委員が中心になり講習会を開催している。目的は遊休農地の解消で、料理講習会などで使った農作物を一人でも多くの人に栽培してもらうことだった。
講習会は町民を対象に、塩こう
栗原市でアスパラガスを栽培する西綾子さんは、関東で就農し、のちに縁あって栗原市に定住。夫の浩幸さんとともに生産拡大に取り組んでいる。
アスパラはハウス栽培で、市の園芸ハウス整備事業を活用し基盤を整えた。昨年5月に定植した株は、猛暑や水不足
大和町鶴巣北目(たいわちょうつるすきため)地区の石川章(あきら)さん(73)は、定年退職後に販売農家となった。現在は、2029年の設立をめざす農業法人の立ち上げに携わり、「将来世代が農業を続けられる土台を作りたい」と話す。
石川さんは現在