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女性一人でも入りやすいお店 仙台市「カシェット~かくれがご飯」

2026年05月01日
     
一品料理セットを手に山田さん。おにぎりは約130㌘で「女性客は二つで満腹になる人がほとんど」
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 仙台市青葉区上杉に昨年10月にオープンした「カシェット~かくれがご飯」は女性が一人でも入りやすい「おばあちゃんの家」をイメージし、ランチに県の栽培基準より化学肥料と化学農薬の使用を半分以下に減らして栽培した登米市中田町産の「みやぎの環境保

 仙台市青葉区上杉に昨年10月にオープンした「カシェット~かくれがご飯」は女性が一人でも入りやすい「おばあちゃんの家」をイメージし、ランチに県の栽培基準より化学肥料と化学農薬の使用を半分以下に減らして栽培した登米市中田町産の「みやぎの環境保全米」のおにぎりが食べ放題のお店だ。

 店長の山田千春さん(49)は長年飲食業で働いており、子どもの独立を機にお店を立ち上げた。他店との違いを考えていたところ、登米市出身の夫のつてで生産者から環境保全米を直接仕入れられたことから、おかわりできるおにぎりにすることにした。

 メニューはおにぎりと野菜をふんだんに使ったみそ汁に漬物、小鉢が付いた「小鉢セット」に加え、肉と魚料理のどちらかを追加できる「一品料理セット」を用意。小鉢は日替わりの8種から四つを選べる。病院で入院患者向けの治療食づくりに携わった経験から「選ぶ際の判断材料にしてもらうため、食品の栄養素や効能を一言添えている」と話す。

 今後の方針について「夜の部はドルチェセットを推しているので、夜カフェを強調していきたい」と話す。

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