昨年は夏季の平均気温が平年を2度以上上回り、観測史上、最も暑い夏となった。また、年間を通じても高温傾向の年が続き、冬季から春季の高温ではいろいろな病害が前年の秋季から持ち越され、春季の早期からの発生が懸念される。酷暑の夏季には、特に昨年の
春夏期は気温上昇に伴い、施設・露地ともに微小害虫が増えやすい時期である。特にハダニ類、アザミウマ類、コナジラミ類、アブラムシ類は、発生初期の対策の遅れが被害拡大につながりやすい。防除にあたっては、発生初期を逃さず、作型に応じた適切な対策を