私たちの会社では、日本に留学している中国人の男女各1人、イタリア人の男性1人の大学生をインターン生として受け入れています。彼らが興味を持ってくれたのは、黒にんにくという食材と、生産から加工、販売まで手がける6次産業化の取り組みでした。イン

 2015年(平成27)の農業委員会の制度改正において、農地等の利用の最適化の推進に関する事務(法第6条第2項)が農業委員会の必須業務として位置付けられ、農業委員とは別に農地利用最適化推進委員が新設されました。


 改正前は、農業委員が、委員会

 父を説得し、㈲グリーンを設立したのは、1984年(昭和59)。25歳のときです。法人化は、全国でもかなり早かったと思います。


 国の補助事業で設立された岩塚生産組合が農業機械やライスセンターを所有したまま、グリーンは、同組合を傘下にいれ、組

 10月に入り、急に朝夕、冷え込んできました。わが家でもこの秋初めて居間の薪(まき)ストーブに火入れしました。これから春までの半年、暮らしの真ん中に、本物の火が灯(とも)り続けます。


 私が薪ストーブ暮らしを始めたのは、29歳。広島で廃屋をも

 2026年の稲刈りが始まった。今年の一番初めとなる「刈り初め」は、親子を集めて行う「里のようちえん」。9月14日、およそ30人が集まってにぎやかに、手刈りしてはさがけ。面積は小さいものの、集まってくる子どもたちに元気をもらって、1カ月に及

 農業委員会の役割・機能は大きく四つに分けられます。


 第1は、農地パトロール・調査による地域の農業・農地に関する実態把握の取り組みです。


 毎年行う農地の利用状況調査とその結果をもとに行う農地所有者などに対する利用意向調査は必要不可欠です。農

 1978年(昭和53)、岩塚生産組合のオペレーターになると同時に、父から「食費とガソリン代は家で出すが、あとは自分で稼げ」と告げられました。実家暮らしで、田植え・稲刈りのオペレーター収入があれば、確かに生活費には困りませんでした。


 余談で

消費者と生産者


 今年の秋は、雨に足止めされることが多く、田んぼが乾くのを待っては刈り、また雨が降っては待つ。稲穂の様子を見ながら、ゆっくり進む稲刈り。


 毎年お米をつくっていても、同じ年はひとつもない。そんな収穫の最中、「米価急落」というニュ

 「考えたとおりに生きなければ、生きたとおりに考えるようになる」という言葉が、最近読んだ本に出てきました。


 農繁期まっただなか。天候は直前でコロコロ変わる不安定さのなか、弊社では11月のカフェイベントや、今シーズンの干し芋加工スタートに向け

大規模開発が始まる


 1960年(昭和35)、父が30㌃の水田を借りて稲作を始めた頃は、まだ農地流動化のスピードが遅かった時期です。状況を変えたのは、64年に始まった越路原台地の新田開発でした。


 越路原台地は、旧越路町と小千谷市にまたがる約2

農業者の代表による自主的な行政関与



 今年7月、全国の約3分の2の農業委員会で委員改選が行われました。今回から6回にわたって、「はじめての農業委員会」と題して農業委員会の制度や活動について紹介します。


 農業委員会は1951年(昭和26)7月に

借地で経営基盤作る


 私が経営する㈲グリーンは、新潟県長岡市の旧越路町にあります。前身は、父たちが設立した機械利用組合「岩塚生産組合」です。1984年(昭和59)、25歳のときに、父を説得し、同組合を傘下に入れる形で法人設立に踏み切りました。


容赦なく続く災害


 10月。これはもう農業日記ではなく、災害日記と化してしまった。


 千葉豪雨で水没した機械を修理し、気持ちを切り替えて再始動した。そのとたん、台風25号が襲いかかった。


 秋雨前線によって遅々として進まない秋作業。それに追い打ち

 前回の最後に、人事制度はある程度自由に作ることができる、労働者のモチベーションが上がる制度を自由に考えましょう、と書きました。農業法人における人事制度に関して、大事な一つのポイントは、「農業は1年に1度の作業である」ことを踏まえる、という