農作業の省力化や効率化をねらい、ドローンなどの無人航空機を活用する農業者が増えてきた。安全な利用方法などを、(一社)農林水産航空・農業支援サービス協会に解説してもらう。(全4回)

 2015年の航空法一部改正で無人航空機の飛行が航空法の規制

 外敵防除が一段落すると、アイガモの多面的な効果が見えてきました。それまで、ほぼ3年に1回受けていたウンカ被害がなくなりました。雑草だけでなく害虫も、アイガモのエサになり、そのふんが稲の養分になる。邪魔者だったはずの雑草や害虫が、資源に変わ

 茨城県境町で水稲や麦、ソバを栽培する㈱光ファームでは、JGAPを人材育成に活用しています。地域の農地を守ることを理念に規模拡大を進め、現在は延べ146㌶を社員8人で管理しています。

 正社員の雇用を始めた当初は、多くが農業未経験者であったこ

 先日、友人が「スローライフなのかどうか少々疑問」と書いていた。ニシンのサンショウ漬けや紅しょうがづくり。季節の恵みを追いかけるような暮らしの投稿に、思わずくすっと笑いうなずいてしまった。

 わが家も同じ。田植えも半ばを過ぎたころ。里山にも目

 先日、「ワンサミット2026in新潟」に参加した。全国から実践者やスタートアップ、自治体、企業、金融機関、そして農林水産業のキーパーソンなど150人以上が集結する、食と農林水産業に特化したカンファレンスだ。

 他と違うのは、登壇者・参加者の

 6月、田植えが終わる。あの息をのむ忙しさが(うそ)のように、田面に静寂が戻る。とはいえ農家に休息などというものはなく、初期除草に水管理、畦畔の草刈りと、地味だが決して手を抜けない作業が続く。水1㌢の差が収量を左右する。この季節の農家は、

 茨城県坂東市でニンジンを生産するフクトモ㈱坂東農場では、JGAPを活用した農場管理に取り組み、販路拡大につなげています。かつては、「GAPは農家の敵」と感じていたといいます。「畑を知らない人が書類ばかり求める」。そうした印象を持っていたか

 電気柵に出合った私は、帰宅後すぐに、その電気柵メーカー、末松電子製作所に電話をしました。熊本県八代市の会社で、社長の末松弘さんは「平場で犬対策に使うのは、あなたが初めてですたい」と言いながら、製品を送ってくれました。

 早速アイガモのいる田

 中央アジアに位置するウズベキスタンは、海に出るために二つの国境を越える必要がある世界に2カ国しかない「二重内陸国」の一つである。その国土は乾燥した大陸性気候に属し、アムダリア川やシルダリア川の水を利用した灌漑農業が発展している。特に「白い

 いよいよ草刈りの季節です。私も連休後半に自宅に続く山道で1回目の草刈りを終えました。私の「守備範囲」は300㍍。私の家は「ポツンと一軒家」的に離れており、途中のお宅は女性高齢者のお一人暮らしなので、この区間を年に5回は草刈りしなければなり

収穫のピーク

 にんにくの収穫は毎年4月から5月にかけて行います。今年もその季節がやってきました。鹿児島の畑では今、収穫のピークを迎え、朝から晩まで土と向き合う忙しい日々が続いています。昨年10月に植えたにんにくは、冬の寒さに耐え、春の暖かさ

 JGAPに関心はあっても、「何から始めればよいのか分からない」「取得までが大変そう」と感じている方は少なくありません。実際には、最初から完璧な農場を求めるものではなく、自分の農場を見直し、改善を積み重ねていくことが基本になります。

 まずは

 8月初旬、中干しのため田んぼの水を落とした翌朝、大変なことが起きました。いつものように畦に立ってアイガモを呼んでも返事がありません。おかしいと思ったその時、2匹の野犬が高さ1.5㍍の網を飛び越え悠然と去って行きました。田んぼのあちこちにア

 人口約14億5千万人を抱え、世界最大の人口大国となったインドは、日本にとっても重要な人材の送り出し国として注目されている。こうした期待を背景に、2017年には技能実習に関する覚書、さらに21年には特定技能に関する覚書が日印間で締結され、日

 土づくりが安定し、徐々に有機農業の面積を拡大しました。販売も、グループ出荷から、セット野菜と卵を会員宅に直接届ける「提携」に切り替えました。

 当初は15軒程度でしたが、口コミで顧客が増え、1985年には約50軒、90年頃には約100軒にな