農地や施設、機械といった「有形資産」に加え、栽培技術や販路などの「無形資産」を第三者に継承していく取り組みが増えつつある。熊本県では2021年に設立した「くまもと農業経営継承支援センター」を経て、25年には新たに「熊本県農業経営・就農支援

 2025年1月に農業法人を立ち上げ、益城町の農地50㌃と梅などの経営と販路を継承したorigami farm (同) 。代表社員の魚住友子さん(44)と妹の井手口陽子さん(41)は、24年7月に支援センターへ相談し、移譲希望者とのマッチン

 福岡県八女市の安達康朗さん(66)は「花と、音楽と、笑顔いっぱいの三つを目標に第二の人生をスタートできた」と笑顔を見せる。

 安達さんは支援センターのサポートで、第三者への経営継承を実現。菊池市旭志で経営していた茶園6㌶と茶工場や事務所、機

 県農業研究センターは、県オリジナル水稲品種「くまさんの輝き」の栽培で中干し期間を拡大すると、水田から発生するメタンガスを削減しつつ、収量を維持し品質も向上することを明らかにした。

 地球温暖化対策として温室効果ガス削減が求められる中、水田で

 農業委員会阿蘇郡市協議会(木村広典会長)は2月中旬に、道の駅あそ望の郷くぎので、女性委員意見交換会を開き、郡市管内の女性農業委員ら26人が参加。日頃の活動状況を共有し、今後の委員会活動や農業のあり方について意見を交わした。

 (一社)南阿蘇

 宇土市の農産物を広く届ける活動をしている農業者集団「生産者特殊部隊U・T・O・」は、食育活動に力を入れている。昨年11月には市内の小中学校で交流学習を行い、食べ物や農業への理解を深めた。

 交流学習は、市内小中学校の栄養教諭が、日頃口にする

 熊本市北区のイチゴ農園NIJIが製造する「熊本県産ゆうべにす(酢)」。昨年製造を始めたばかりだが、いきなりの高評価。調味料選手権の地域の味ベスト賞と、野菜ソムリエサミット加工品部門の銀賞を受賞した。

 「イチゴの味と香りで、ドリンクでもどん