2024年に関西から長洲町にUターンし、家族で始めたブドウ農園「ORCHARD M」が、8月8日から直売所を始めた。売れ行きは好調で、町のふるさと納税にも登録。町内外の人に食べてほしいと夢が膨らむ。


 同農園は関西で働いていた代表の室沙恵さ

 県農業研究センター 畜産研究所は、「天草大王」(原種天草大王雄×九州ロード雌)の原種鶏(肉用鶏を生産する親を産む鶏)について増体性に関わる遺伝子による育種改良に取り組み、生産農場レベルまで遺伝子固定が完了したことを明らかにした。


 近年、飼

 宇城市小川町でショウガを生産するジンジャーライフ・片山農園の片山鉄治さん(45)と妻の頼子さん(39)。昨年8月11日未明、事務所の横を流れる砂川が氾濫。腰まで水に浸かりながら子どもたちや犬猫を作業場の2階に避難させ、明るくなるまで外を見

 このたびの令和8年熊本地震により被害を受けられました皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


 一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。


 熊本県農業会議

 全国農業新聞熊本県支局

 芦北町で露地野菜と露地デコポンを主に栽培する道園浩二さん(64)。町認定農業者協議会会長や農業委員を務め、「体が動く限り、町の農業発展のため力を尽くしたい」と話す。


 1960年代、国の農業構造改善事業をきっかけに両親が柑橘栽培を始めた。道

 昨年8月の豪雨の被災直後から現在まで、インスタグラムで復旧の状況を発信し続けている上天草市松島町の伊藤(みつる)さん(51)(埼玉県出身)。


 東日本大震災を機に農業を志し、天草の景観にほれ込み2022年に移住。県立農業大学校の新規就農支

 熊本市南区の林田農園は約1.1㌶で大玉トマト「麗妃」を栽培。


 代表の林田徳久さん(47)は、東日本大震災を機に実家のトマト経営を継ぐ決意を固め、2016年4月に家族でUターン。直後に「平成28年熊本地震」で被災したこともあり、一部を耐候性

 天草市で茶葉の生産から製茶まで手掛ける若手3人のグループ「あまくさ茶SUISEI」が地域を活気づけている。


 メンバーは猪原雅仁さん(32)、井上謙太郎さん(31)、勘﨑幸之助さん(29)だ。天草茶の魅力を広めたいと2023年に結成。各自の

 美里町でハウスメロン65㌃を中心に、露地アスパラガス40㌃、水稲90㌃を栽培する西島聡さん(49)=写真。近年の激しい気候変動にさまざまなアイデアを駆使し、効果を上げている。


 集中豪雨や夏場の高温は、7月に苗を植える秋メロンの根腐れや病気

 大津町で (有) 百商の代表を務める髙濱一昭さん(82)は、約3・5㌶で特産品の甘藷(サツマイモ)などの栽培に取り組む。


 運営するタカハマ観光農園では、芋掘り体験を通じた地域の魅力を発信。「わからないことを学ぶことと、土の中の見えない甘藷

 相良村の日野泰典さん(50)と妻の由香理さん(49)は、村特産のお茶の生産とイチゴ栽培を行う。


 38㌃で経営するイチゴは収量増をめざし、JAや県の指導のもと、病害虫防除の徹底や品種選定に励んでいる。


 自宅の敷地内に加工施設を整備し、日野農

 「農家と消費者の双方を支える」。規格外で廃棄されるトマトの削減に取り組む八代市の中村優貴さん(35)は、自身を「規格外トマトの卸業」と位置付ける。


 20歳で家業の農業法人に入り、25歳で独立就農。友人から「捨てられるトマトがもったいない」

“地域ぐるみの活動”で実績


 中山間地域における農地維持と労働力確保には、なにより地域ぐるみの取り組みが重要だ。県内の中山間地域では、さまざまな具体策が模索される中、今回、農業の担い手確保に向けた二つの取り組みを紹介する。


4集落営農の統合へ約

“地域ぐるみの活動”で実績


 中山間地域における農地維持と労働力確保には、なにより地域ぐるみの取り組みが重要だ。県内の中山間地域では、さまざまな具体策が模索される中、今回、農業の担い手確保に向けた二つの取り組みを紹介する。


田植えから籾摺りまで

 熊本県農業経営・就農支援センターは、8月8日(土)、熊本城ホール3階会議室で、新規就農セミナー&相談会を開催する。


 熊本県内への新規就農や研修、農業法人への就職などに関心のある方が対象。


 セミナーでは農業を始めるまでに必要な手順や準備の説