福津市渡地区の花田誉史(たかふみ)さん(36)は、25歳の時に就農した。当初はトマトを栽培していたが、2年前に両親が長年続けてきたバラづくりに魅了され、思い切ってバラ一本に。


 今では家族3人とパート従業員とで、56㌃のハウスに約30品種を

 664年に築かれた特別史跡「水城跡」は、太宰府市と大野城市にまたがる全長1.2㌔の土塁だ。この周辺では、春には菜の花、秋にはコスモスが咲き誇り、毎年、多くの市民や来訪者でにぎわう。


 太宰府市は、2001年から史跡景観の保全と史跡地の有効活

 吉富町は県東部、周防灘(すおうなだ)に面する「九州で一番小さな町」だ。穏やかな気候に恵まれ、稲作を中心に、麦、大豆、ブロッコリーなどが生産される。中でも盆用の切り花として人気のケイトウを町の特産品として推進。「九州一小さい町を九州一のケイ

 菓子工房Le Bonheur(ル・ボヌール)代表の長谷部美里さん(48)は、生まれ育った街をお菓子で盛り上げようと大野城市のPRキャラクター『大野ジョー』とコラボした商品「大野ジョーRock」を開発した。


 この商品は、日本最古の古代山城「

 大川市でイチゴ栽培に励む石山さん夫妻=写真。夫の孝晃さん(32)は陸上自衛隊で11年間勤務したという異色の経歴を持つ。


 妻の奈々さん(28)が2年前にイチゴ農家として新規就農。結婚を機に、将来のライフプランを話し合う中で「家族との時間を大

 今年2月に県女性農村アドバイザーに就任した筑後市前津の鶴田みきさん(52)。同市農業委員を務める夫の清さん(57)、長男の陸さん(27)とともにブドウとミカンを生産する。


 アドバイザー任命式での講習会で障がい者雇用についての講演を聞いた鶴

 田川郡福智町上(あが)野(の)の平野八十八さん(80)は、2019年からレモン栽培への挑戦を始めた。


 きっかけは、香川県出身の知人から無農薬レモンの話を聞いたことだった。猟師でもある平野さんは、里山を守り、町おこしになれたらと一念発起。1

 桂川町の土師老松神社で4月25日、「土師の獅子舞」が披露された=写真。この獅子舞は約700年前に五穀豊穣・家内安全を願って始まったと伝えられ、毎年、春と秋の大祭で奉納される。

 舞は、雄雌2頭の獅子が唐(現在の中国)から日本に向かい、互いに

 北九州市若松区は県内屈指のスイカ産地で生産者とJA北九が一体となり地域ブランドの確立に注力している。

 大玉の「若松潮風プレミアム」は牡蠣(かき)殻など海の恵みを活かした土づくりと樹上熟成がこだわり。中でも黄金色の果肉を持つ「若松潮風プレミ

 朝倉市農業委員の水上庸子さんは就任以来、地域農業が抱える課題に真摯(しんし)に向き合ってきた。「男性目線では気づきにくい点に目を向けられることや、気軽に声をかけてもらいやすいことが女性委員の強みだと思う」と話す。

 現在、水上さんが深刻だと

 糟屋郡新宮町で農業を営む井上啓子さん(48)は3年前から約5㌶の畑で農薬を使用せず、自然の力を活かして野菜や果樹のほか、茶などに加工する桑を栽培している。

 就農のきっかけは自身が病気になり、食の重要性を再認識したからと話す井上さん。もとも

福岡市近郊の住宅都市として市街化が進む春日市では、気軽に農作業を体験できる場として、市民農園制度を設けている。

 八尋將秦さん(82)は、制度発足時から30年以上自らの農地を提供し、利用者との交流を深めている。そして同市で長く農業を営ん