「須木栗」は、「甘さ」と「大きさ」が特徴の、小林市須木地区を代表するブランド品だ。


 冷涼かつ昼夜の寒暖差が大きい気候によって「甘み」が増し、日照条件の改善により光合成をしやすい環境づくりの実現が「大きさ」を育んでいる。また、低樹高栽培によ

 「祖父が始めた農園を自分の代で終わらせたくなかった」と語るのは伊万里市で果樹を栽培する山口茂之さん(30)。


 ナシ100㌃、ブドウ114㌃、モモ45㌃、カンキツ32㌃の計291㌃を家族三世代で力をあわせて経営している。


 「地域の果樹産地を

 2023年、波佐見町の農業生産者「百笑会プラス」代表の中尾博文さん=写真=は、消費者庁に「焙煎菊芋茶」の機能性表示食品の届出をして受理された。農業生産者としては全国初になる。


 同町出身の中尾さんは東京で卸売業に従事した後、佐世保市のサービ

 菓子工房Le Bonheur(ル・ボヌール)代表の長谷部美里さん(48)は、生まれ育った街をお菓子で盛り上げようと大野城市のPRキャラクター『大野ジョー』とコラボした商品「大野ジョーRock」を開発した。


 この商品は、日本最古の古代山城「

 2024年に関西から長洲町にUターンし、家族で始めたブドウ農園「ORCHARD M」が、8月8日から直売所を始めた。売れ行きは好調で、町のふるさと納税にも登録。町内外の人に食べてほしいと夢が膨らむ。


 同農園は関西で働いていた代表の室沙恵さ

 「中城村における農地再生・利活用に向けた連携協定」の締結式が8月3日、同村庁舎で開かれた=写真。


 協定は農業用資材の販売やビニールハウスの解体を手掛ける㈱三和アグリテクノが、村内に点在する遊休・老朽化したビニールハウスの撤去を促進し、有用

 玖珠町で農地利用最適化推進委員を務める松木廣宣さん(74)。稲作の春の作業を省力化しようと、乾田直播栽培に挑んでいる。


 2年前、農作業を効率化する方法を模索する中で乾田直播という栽培方法を知り、先進地を視察。今年から県の指導を受け、試験栽

 枕崎市別府地区の耕作放棄地が、地域おこし協力隊・清水家康さん(57)の手によって体験型農園「Whispering Meadow(ウィスパリング・メドウ)」として生まれ変わった。


 風にそよぐ草花がささやくように揺れることから名付けられたこの

 全国で唯一、郵便番号が「888」から始まる宮崎県串間市で、8月8日に「まつり888(YAH!YAH!YAH!)inくしま」が開催され、市内外から多くの来場者が訪れた。会場では、地場産品や観光資源の魅力を発信する多彩な催しが行われ、終日にぎ

 県農業研究センター 畜産研究所は、「天草大王」(原種天草大王雄×九州ロード雌)の原種鶏(肉用鶏を生産する親を産む鶏)について増体性に関わる遺伝子による育種改良に取り組み、生産農場レベルまで遺伝子固定が完了したことを明らかにした。


 近年、飼

 伊佐盆地を潤す川内川が、市の南西部で一気に流れ落ちる「曽木の滝」。幅約210㍍、高さ約12㍍の大瀑布(だいばくふ)は、「東洋のナイアガラ」と称される伊佐市を代表する景勝地だ。


 広大な千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水は豪快そのもの。轟音

 この7月に龍郷町農業委員に中立委員として就任した川元美咲さん(38)。「他業種で培った視点を生かしながら、農地の未来を考えていきたい」と意欲を燃やす。


 大学院で観光学を学び修士号を取得後、宿泊業や博物館の学芸員、建設業でのマネジメントなど

 いちき串木野市大里川南地区の(農)夢ファーム大里(木場俊行代表)で、後継者として期待されているのが藤田健悟さん(48)だ。


 同ファームは集落営農組織を法人化して2019年に設立。構成員は現在9人で、大区画化された水田をフル活用しながら稲発

 種子島高校の生物生産科2年生、榎本春馬さんら4人が、地元産のパッションフルーツとサトウキビを使ったクラフトコーラの開発に取り組んでいる。 


 きっかけは昨年、日本学校農業クラブ全国大会のプロジェクト発表会を見学し、同世代の取り組みに刺激を受

 鹿屋市の㈲有島製茶で共同経営者を務める門之口奨さん(25)は就農5年目。「学生時代に野球を続けられたのは家族の支えがあったから。恩返しをするなら茶業を手伝うこと」との思いから就農を決意した。


 現在、約12㌶の茶園を管理しており、来年は離農