日本海に浮かぶ小さな島・粟島浦村(あわしまうらむら)では、現在48戸の農家が農業を営んでいる。かつて島には約9㌶の水田があったが、1964年の新潟地震で島全体が約1㍍隆起し、水脈が変化したことで稲作ができなくなった。その後は畑作へ転換した

 長岡市で7月11日、100秒間に食べた枝豆の量を競う『世界えだまめ早食い選手権』が開かれた。長岡産枝豆の魅力発信を目的に、今年で9回目の開催。県内外から個人戦・団体戦合わせて388人が出場し、世界一の座を巡り熱戦を繰り広げた。


 競技に使用

 ㈱小林農園(根羽村)はこのほど、さらなる経営安定をめざし、国の「担い手確保・経営強化支援事業」を活用し、平谷村にトマト養液栽培用の鉄骨ハウスを増設した。


 同農園は、根羽村出身の小林智雄さん=写真=が経営し、トマトの養液栽培に取り組んでいる

 福井市にある農産物直売所「喜ね舎(きねや) 愛菜館(あいさいかん)」の看板商品「おはぎ」は、平日でも約1200個、多い日には約7千個が開店から3時間ほどで完売する人気商品だ。


 「あずき」「きなこ」「(あん)入りきなこ」「餡入りごま」の4

 高浜町では、地域住民が気軽に立ち寄れる公民館と連携し、昨年度から「軽トラ市」を定期的に開催している。


 販売規格に満たない野菜や米などの農産物を中心に販売し、会場となる高浜公民館は、多くの来場者でにぎわう。


 軽トラ市は、規格外でも品質に問題

 「『適当』や『こんなもんでいいか』という妥協はあり得ない。苦労して育てた作物が豊作を迎え、完売した瞬間にやりがいを感じる」。そう語るのは、野々市市の認定農業者で、今年7月に同市の農業委員会会長に就任した伊藤正浩さん(59)だ。


 4代続く農

 滑川市では10月17、18の2日間、滑川市総合体育センターとその周辺で「滑川産業フェス ~ジョブクエストなめりかわ~」を開催する。開催時間は両日とも午前10時~午後3時。

 

 このイベントは本年度からの新たな取り組みで、子どもの職業体験の

 「この地を守る!」を合言葉に活動する「黒部ファーストペンギンプロジェクト」(村井斉昭プロジェクトマネージャー)――。


 2022年からスタートしたプロジェクトは、黒部市前沢の中山間地域(布施山)の休耕田や耕作放棄地約3.4㌶を舞台に、地元営

 「両親の果樹園をなくしたくない」――。そう語るのは、射水市黒河地区でナシやブドウを栽培する坂井誠さん(49)だ。妻の理恵さん(48)とともに約70㌃の果樹園を営んでいる。


 誠さんと理恵さんは県内の農協で働いていたが、今年の4月に誠さんの父

 豊かな緑の山々に囲まれた志賀町の熊野地区にこの夏、空き家だった民家をリノベーションした1棟貸しの宿泊施設「暮らす宿 くさぎ」=写真=がオープンした。


 (一社)のとくまの(井上保英代表)により、1日1組(8人まで)が快適に過ごせるように整備

 勝山市で「かつやま草刈りネットワークプロジェクト」を試行的に実施した。田んぼの草刈りを地域全体で支援する初の取り組みとして、企業や地域住民、農業者が連携し高齢化や担い手不足が深刻化する中山間農業を支える、県内でも先駆的な試み。


 同市は農地

 羽咋市で5月31日、能登半島地震復興のシンボルとして、本州初となる国の特別天然記念物〝トキ〟の放鳥が行われた。能登の空にトキが羽ばたくのは56年ぶり。


 放鳥は2回に分けて行われた。5月31日の放鳥式では、木箱から直接飛び立たせる「ハードリ

 おおい町農業委員会の会長を務める松井厚雄さん(55)は、地域農業の中核を担う存在だ。


 代表を務める(同)松井農園では、家族が役割を分担し、効率的な作業体制を確立している。


 主力の水稲に加え、大豆・大麦・ソバの生産にも取り組み、農地利用の最

 弥彦村で生産されるブランド米「伊彌彦米」は、越後に稲作を広めたとされる神様を(まつ)る彌彦神社と、生産者が一体となってお米の一年を神事で結ぶ、全国でも珍しい取り組みを続けている。


 春の「御田植祭」では、弥彦山を背にした田んぼで五穀豊穣を

 新潟市西蒲区の南端に位置する中之口地区で、4年ほど前に新規就農した佐藤匠さん(33)=写真=はブドウの栽培に精を出している。


 山形県の出身で会社勤めをしていた佐藤さんは自身の将来を考えて会社を退職し、知り合いが手掛けていた農業関連の仕事を