山口市仁保地区にある道の駅「仁保(にほ)(さと)」が大規模改修工事を終え、今年4月にグランドオープンした。


 仁保川の上流域に広がる田園風景が美しい同地区では、米作りを中心に、菊やブドウなど多彩な農産物が生産されている。地域のシンボルで

 県農業法人協会(吉岡佳紀会長)は7月3日、松江市内で設立30周年記念式典を開催した。丸山達也県知事などを来賓に迎え、会員・関係機関など約70人が出席。組織の発展に尽力した歴代会長と青年部長9人に感謝状が贈られた。


 吉岡会長はあいさつで協会

 出雲市農地利用最適化推進委員の鎌田勉さん(75)は、JA職員時代に地域の特産「西浜いも(品種・紅あずま)」のおいしさに魅せられた。55歳のときに甘藷の栽培が多い差海地区の農地20㌃を購入し、西浜いもの栽培をはじめた。


 また、鎌田さんはサッ

 宇部市楠地区で水稲栽培を行うAZEMICHI-88㈱代表取締役の丸山努一(ゆめいち)さん。同地区は中山間地域に位置し、水稲を中心とした農業が営まれている地域だ。


 2025年に大規模農業者が離農し農地管理が課題となる中、小規模ながら水稲栽培

 米子市の㈱柳谷ファーム(柳谷雄大代表取締役、県稲作経営者会議副会長)は、名峰大山が育む豊潤な湧水を活用し、約100㌶の水稲を栽培する地域農業のトップランナーだ。


 同社は稲作と畜産を組み合わせた循環型農業を軸に、スマート農業を積極的に導入し

 瀬戸内海のほぼ中央に位置する離島の大崎上島町で、柑橘の観光農園を営んでいる中原幸太さん(47)が島内の漁師と連携して開発した海底貯蔵ワインが話題を呼んでいる。

 

 中原さんは2022年4月から島内の高齢農家からブドウ畑15㌃を引き継ぎ、ワイ

 岡真由美さんは廿日市市農業委員会の会長職務代理者で、ウーマンネット広島の理事も務めている。


 農業委員5期目の岡さんだが、当初は法律や専門用語なども分からず手探りの状態だったという。経験を重ねる中で、3期目あたりから「かすみが晴れるように」

 瀬戸内市で、耕作放棄地が地域の新たな資源として再生されつつある。この取り組みを進めるのは食品卸の㈱大町(おおまち)(同市長船町)の秋山創一朗社長(35)だ。高齢化で手が入らなくなった農地を前に、「この土地を未来につなぎたい」と再生に踏み出

 雲南市は担い手不足で遊休農地が深刻化するなか、大阪府八尾市の「ゆーかりファーム㈱」(橋本和則代表取締役)と東大阪市の「西田ヤ」(西田雄一郎代表)が耕起や田植え、収穫、草刈りなどの主作業を行い、水田の見回りや水の管理など日々の栽培管理は地元

 県立総合技術研究所畜産技術センター(庄原市)は今月初め、人と牛の暑熱対策のセミナーを庄原市で開き、畜産農家や指導関係機関など約80人が参加した。

 近年の地球規模の温暖化の影響で夏季の最高気温は40度に迫り、猛暑日の日数も年々増加傾向にあり

 「4年前まで設計の仕事をしていたので、法人設立時からずっとパソコン兼経理担当なんです」と話すのは、下関市の(農)清末東ファームの今田隆さん(69)。

 今田さんは2018年の法人設立時からの構成員で、3年前に基盤整備事業で導入した「スマート

 倉敷市玉島にある桃農園「モモナピーチファーム」(代表・笠原奈々さん=写真)が、野良猫の保護と新たな地域支援の仕組みづくりをめざす独自の取り組み『岡山の桃農園で野良猫を救う、保護シェルター建設&「桃にゃん酢」販売プロジェクト』を立ち上げた。

 県内最大規模の稲作経営体「ライスフィールド (有) 」(松江市、吉岡雅裕代表取締役)に、全国的に農業DX事業・農業生産事業を展開する「ベジタリア㈱」(東京都渋谷区、小池聡代表取締役社長)が資本参加し、両社間で2026年4月、資本業務提携が

 竹原市仁賀町と生口島で養蜂を営む福島大樹さん(42)は自身の名前を冠したブランド「FU()KU()BEE(ビー)」を立ち上げ、同市を中心とした県内10の事業者とコラボして蜂蜜の商品開発に取り組んでいる。

 広島市出身の福島さんは一度県外

 モモとブドウの名産地として知られる岡山県で、果樹苗木の品質が全国から高く評価されている。県農業研究所による新品種開発に加え、苗木生産者の技術と工夫が「くだもの王国おかやま」の名を支え続けている。

 同県の苗木生産の大きな特長が「粘り強い苗木