県東部の山間に位置する林業の町、智頭町で水稲やブドウ、白ネギを栽培・販売している「ちづの農家旬菜屋」の古谷葉子さん(48)=写真。9月から販売が始まるシャインマスカットの摘果作業で大忙しだ。夫の浩平さんと猛暑の中、ハサミ片手にもくもくと作

 松江市東出雲町の㈱ナレッジリンクスの岸本純子代表取締役(56)=写真=は、農産物など地域の資源のブランド化や規格外の製品を活かした商品開発、販売まで一貫したプロデュースに取り組み、県内外の農産物の6次産業化や農と食の連携などのコーディネー

 ダイコンの産地として有名な萩市千石台の専業農家で生まれ育った松田由美子さん(56)。子どものころは一日中働き詰めの両親を見て、「農業なんて絶対にやりたくない」と思ったという。


 高校から地元を離れ、就職、結婚、出産を経て2004年に実家にU

 三原市大和町蔵宗の吉岡理佳さん(26)=写真=は2025年春、祖父の榎誠浩さんからぶどう園「源流農園」を引き継いだ。


 この農園は理佳さんの母親の実家で、30年前に誠浩さんが始め、蔵宗に一級河川「芦田川」の源流があることから「源流農園」と名

 中山間地域で農業の未来を切り開く女性がいる。吉備中央町で(有)吉備高原ファームを率いる山本陽子さん(67)だ=写真。高齢化と担い手不足により農地の荒廃が進む中、山本さんは「農地は地域の生活の基盤。守らなければ未来はない」との信念を胸に、2

 和気町日笠地区。夏の太陽を追いかけるように大輪の花を咲かせるヒマワリが、地域の新たな風景を作っている。栽培を手がけるのは地元で白ネギの専業農家を営む和田小友美さん(54)だ。


 和田さんの本業の白ネギは1~3月にかけて収穫の時期を迎える。そ

 瀬戸内市ののどかな田園風景の中に、家族で営む石黒農園がある。石黒吉浩さん・まきさん夫妻を中心に、まきさんの母・五月さんが相談役として支える農園で、トマト、米、蜂蜜を生産しながら「量より価値」を届ける農業へと転換を進めている。


 同農園はかつ

 日南町農業委員会(福田英夫会長)は7月10日、農業委員会総会終了後に「日南町農業委員等研修会」を日南町役場で開催した=写真。農業者年金制度に関する理解を深めるため、県農業会議職員が出席し研修を実施。当日は、農業委員と農地利用最適化推進委員

 県認定農業者組織ネットワーク(秦浩恭会長、会員5市町171人)は7月21日、松江市のホテルで総会を開いた。


 翌22日は同市東出雲町揖屋干拓地の(有)安藤農園(渡部旭代表取締役社長)が所有する同農園の研究農場と、同市八束町の日本庭園由志園㈱

 北広島町石井谷でミニトマトを栽培している大石克哉さん(56)は、意欲ある生産者を増やし、同町をミニトマトの安定生産ができる産地にするため、2012年から同町が実施する「認定就農研修生制度」により研修生へ技術指導を行い、担い手育成に尽力して

 湯梨浜町で1931年に創業した三ツ田農園は、現在4代目となる三ツ田達彦さん(46)が家族4人でナシづくりを営んでいる。


 三ツ田さんは前職で社会福祉関係の仕事に携わっていたが、コロナ禍をきっかけに両親が守ってきたナシ園を継ぐ決意をした。


 農

 萩市北部の田万川地域で水稲と飼料用稲、はだか麦を栽培する村岡農産㈱代表取締役の村岡佑樹さん(41)。


 元力士の村岡さんは建設業を経て2018年に本格的に農業を始め、家族経営から今年6月に法人化した。当初は6・5㌶の水稲栽培からスタートした

 防府市富海の「とのみ観光農園」は、海が見える絶好のロケーションと新鮮な大粒ブドウが自慢の農園だ。園主の工藤寛之さん(49)が2015年に開園し、70㌃の農園にブドウ、ブルーベリー、イチジクを栽培する。


 ブドウ狩りは8月上旬にオープンする。

 ブドウ王国・岡山で、これまでの重労働な栽培イメージを覆す革新的な果樹栽培が注目を集めている。岡山市で「野上ぶどう園」を営む野上庄吾代表(70)=写真=が考案した独自の省力化栽培システム「野上方式」だ。


 最大の武器は、真砂土を用いた「根域制

 山口市仁保地区にある道の駅「仁保(にほ)(さと)」が大規模改修工事を終え、今年4月にグランドオープンした。


 仁保川の上流域に広がる田園風景が美しい同地区では、米作りを中心に、菊やブドウなど多彩な農産物が生産されている。地域のシンボルで