枕崎市別府地区の耕作放棄地が、地域おこし協力隊・清水家康さん(57)の手によって体験型農園「Whispering Meadow(ウィスパリング・メドウ)」として生まれ変わった。
風にそよぐ草花がささやくように揺れることから名付けられたこの
伊佐盆地を潤す川内川が、市の南西部で一気に流れ落ちる「曽木の滝」。幅約210㍍、高さ約12㍍の大瀑布(だいばくふ)は、「東洋のナイアガラ」と称される伊佐市を代表する景勝地だ。
広大な千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水は豪快そのもの。轟音
この7月に龍郷町農業委員に中立委員として就任した川元美咲さん(38)。「他業種で培った視点を生かしながら、農地の未来を考えていきたい」と意欲を燃やす。
大学院で観光学を学び修士号を取得後、宿泊業や博物館の学芸員、建設業でのマネジメントなど
いちき串木野市大里川南地区の(農)夢ファーム大里(木場俊行代表)で、後継者として期待されているのが藤田健悟さん(48)だ。
同ファームは集落営農組織を法人化して2019年に設立。構成員は現在9人で、大区画化された水田をフル活用しながら稲発
種子島高校の生物生産科2年生、榎本春馬さんら4人が、地元産のパッションフルーツとサトウキビを使ったクラフトコーラの開発に取り組んでいる。
きっかけは昨年、日本学校農業クラブ全国大会のプロジェクト発表会を見学し、同世代の取り組みに刺激を受
鹿屋市の㈲有島製茶で共同経営者を務める門之口奨さん(25)は就農5年目。「学生時代に野球を続けられたのは家族の支えがあったから。恩返しをするなら茶業を手伝うこと」との思いから就農を決意した。
現在、約12㌶の茶園を管理しており、来年は離農
阿久根市の牧内健志さん(45)は、就農8年目の認定農業者。約30㌃でスナップエンドウを中心にピーマン、ナスなど年間を通して多品目を栽培し、県内のAコープやおいどん市場へ出荷している。
牧内さんは熊本県でアパレル販売に携わっていたが、201
曽於市財部町の南九州畜産獣医学拠点(SKLV)は、地域における家畜の診療や飼養衛生管理を行う産業動物獣医師の育成と地域畜産の発展を支える拠点だ。鹿児島大学と同市が連携し、2024年に旧県立財部高校跡地に開設した産学官連携施設で今や全国の獣
出穂以降のトビイロウンカに対するドローンを用いた防除は
稲が朝露などで濡れている早朝に散布すると効果が高い。
与論町の「百合ヶ浜」は、大金久海岸から約1・5㌔の沖合に、春から秋の干潮時のみ姿を現す真っ白な砂浜。潮の満ち引きによって現れる時間や広さが変わることから「幻の砂浜」と呼ばれている。
砂浜に降り立つと、360度に広がるのは「ヨロンブルー」と
徳之島で就労継続支援B型事業所を運営する㈱奄美ブルー・スカイ農園(榮時弘代表取締役)は、農福連携を通じて地域農業の担い手不足解消に取り組んでいる。
2022年の事業所開設と同時に、無農薬・無化学肥料で栽培できるモリンガの栽培を開始した。榮
霧島市溝辺町に7月4日、観光農園「霧島Organic Blueberry」を開園した中塚亜希子さん(39)は、航空機の客室乗務員(CA)として勤めながら45㌃の農園でブルーベリー約500本を栽培している。
福岡県出身で、就職を機に霧島市へ
鹿児島市川田町の「ほたる葡萄(ぶどう)園」が人気を集めている。味(み)噌(そ)の製造販売「ほたる醸造」を営む小城章裕さん(59)は、畜産農場跡地を約30㌃の園地に開拓して2023年からブドウ栽培を行っている。
主力品種はシャインマスカット
「自然豊かな場所で暮らし、農業をしたい」との夢を実現するため、川上正人さん(56)は2024年に妻のさよさんと千葉県から奄美市笠利町へ移住。「人とのつながりが色濃く残る地域性にもひかれた」と話す。
2年間にわたる同市農業研究センターの研修
肝付町の農業委員で早期水稲のなつほのかやコシヒカリを約4㌶で栽培する内村香織さん(45)は、昨年開かれた第9回九州のお米食味コンクールで金賞を受賞した。
義理の両親の農作業を手伝う中で、米づくりにやりがいを感じ「本格的に農業に取り組みたい