労力・肥料削減し生育均一化へロボット田植機の実演会 種子島スマート農業推進協議会
2026年04月24日


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早期水稲の田植えが最盛期を迎えた3月、南種子町茎永地区でロボット田植機による可変施肥技術(※)の実証実演会が開かれた。種子島スマート農業推進協議会が主催したもので、生産者や関係者ら約25人が参加し、スマート農業への関心の高さをうかがわせた
早期水稲の田植えが最盛期を迎えた3月、南種子町茎永地区でロボット田植機による可変施肥技術(※)の実証実演会が開かれた。種子島スマート農業推進協議会が主催したもので、生産者や関係者ら約25人が参加し、スマート農業への関心の高さをうかがわせた。
肥料価格の高騰や農地が大区画化するなか、実証区では、ロボット田植機で地力に応じて施肥量を調節しながら無人で移植し施肥量の削減効果や生育の均一化を実証する。
対照区の移植、基肥散布は実証農家が普段使用する田植機とブロードキャスターで行う。
実証農家で農業用ドローンを活用するなど先進的な農業経営に取り組む石堂裕司さん(51)は「労力の軽減が図られ、効率よく農作業を進められる。コスト低減にもつながれば」と実証実験に期待を込める。
※可変施肥技術=作物の生育や土壌成分などのばらつきに合わせて、圃場の状況に応じた施肥を行う技術で、ばらつきの情報はセンサーによるセンシング(観測)で取得し、施肥量を自動的に制御する。
(南種子町農業委員会)








