つくば市の「つくばいしだファーム」に2025年1月に入社した根本道太郎さん(44)は、自宅のある取手市から通勤している。

 大学を卒業後「ものづくり」がしたいと、職業訓練校で木工の技術を学んだ。その後、つくば市の木工会社に就職し17年勤めた

 茨城県農業法人協会(宮本貴夫会長)では、市町村が定める地域計画のブラッシュアップの推進と、会員の規模拡大や他市町村への参入を支援するため、会員の規模拡大や他市町村への参入意向を取りまとめ、県・市町村へ情報提供する取り組みをはじめた。

 他市

 常陸太田市で米やソバを栽培する「まるいちフーズ」が手がける「金砂郷(かなさごう)ピクルス」が、お土産やふるさと納税の返礼品として人気を集めている。商品名の「金砂郷」は、市町村の合併で地図から消えた旧町名。代表の川又勝行さん(86)と家族で

 県北地区でサッカーイベント運営やサッカー用品販売を手掛ける(同)FOOB(高萩市)が2025年、新たな事業として菌床シイタケ栽培を始め、農園「パラダイスキノコ」を立ち上げた。約1.7㌃の施設で栽培し、今年3月に初収穫を迎えた。

 事業を立ち

継ぎたくなかった農業

 湯本農園の湯本さんは代々農家の家系。子どものころから休日の手伝いは当たり前で、「農家にはなりたくない」と感じていた。大学卒業後には営業職に就いたが、25歳で親元に就農。32歳で露地野菜全体を任されると、計画的に栽培する

 龍ケ崎市の「さつまいもカンパニー㈱」の代表橋本亜友樹さん(48)は、IT系の企業に就職後、農業をITで支援する会社を設立、農産物や加工品の通販サイトの作成支援などを行っていた。その後、学生時代から思いのあった農業部門を独立し、2015年に

 石岡市で2019年に就農した「めいファーム」代表の水野真由美さん。東京農業大学卒業後、教員免許(中学・高校社会科)を持っていたことから、地元の私立高校(常総学院)で事務員として働いていた。

 子育てとの両立や、自分のやりたい事を実現できる仕

 約2万坪の自然の地形を生かした里山に、牡丹(ボタン)とシャクヤク合わせて約800種類・約6万株がリレー形式で咲いていく世界最大級のピオニーガーデン「つくば牡丹園」 (つくば市)は4月9日(木)から5月24日(日)まで、期間限定でオープンす

 「みどりの食料システム法」に基づき、県内で環境負荷低減に向けた生産者などを支援する「いばらきみどり認定」。古河市の関養鶏場代表の関勝美さん(72)は昨年12月、畜産業では県内で初めて認定を受けた。アミノ酸バランス改善飼料を導入し、環境負荷

 茨城県稲作経営者会議(横田修一会長)はこのほど、創立50周年を迎え、水戸市のホテルで記念式典を開催した。会員や従業員、関係者など32人が参加した。

 式典では、歴代の会長・副会長として会員の経営発展に尽力した山﨑正志氏(坂東市)、斉藤正氏(

 城里町では、町内7地区において地域計画のブラッシュアップに向けた座談会を開催。同町では、モデル地区を設定し座談会を開催するなど、地域計画の実現に向けた取り組みを実践している。

 この度、(あくつ)地区において座談会が開催され、認定農業者な

 【圃場】常総市

 【面積】約10㌶

 【作物】レタス、キャベツ、長ネギ、ピーマンなど

 【販売先】自社の物流網で全国の契約企業などに発送


憧れた農業

 ㈱菊地農園塾代表の菊地さん。先祖代々農家の家系で、小学生のころから「農家になりたい」と考えていた

 つくば市を中心に長ネギを生産する㈱つくばさわやかファーム代表の坂本宏さん(49)は、15年ほど前に父の栄さん(73)の経営を継承。経営確立のため、当時4㌶ほどだった作付面積を現在の50㌶に拡大。従業員の雇用環境や取引先への信用を担保するた

 鹿嶋市農業委員会の桐澤いづみ会長と笹本真由美委員は「農業の現場でがんばる女性同士が日頃の悩みや将来について、気軽に集まり情報交換する場をつくりたい」という思いから、交流会「ミモザ」を立ち上げた。

 3月8日の国際女性デー目前の3月4日に初会

 石岡市石岡市「ベリーファーム結」代表の齋藤哲也さん(41)は、2022年に就農した新規就農者。夫婦で約13アールのハウスでイチゴを栽培する。今年1月、県主催の「第14回茨城いちごグランプリ」の「いばらキッスの部」で初出品で金賞を受賞した。