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「故郷の田園守りたい」 脱サラ就農し野菜を多品目栽培 石岡市・水野真由美さん

2026年05月22日
     
自身の畑で、水野さん
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 石岡市で2019年に就農した「めいファーム」代表の水野真由美さん。東京農業大学卒業後、教員免許(中学・高校社会科)を持っていたことから、地元の私立高校(常総学院)で事務員として働いていた。

 子育てとの両立や、自分のやりたい事を実現できる仕

 石岡市で2019年に就農した「めいファーム」代表の水野真由美さん。東京農業大学卒業後、教員免許(中学・高校社会科)を持っていたことから、地元の私立高校(常総学院)で事務員として働いていた。

 子育てとの両立や、自分のやりたい事を実現できる仕事は何かと考えていた真由美さん。「自分の生まれ育った田園風景を守りたい」という思いから一念発起し、17年勤めた学校を辞め就農した。

 地元ということもあり農地はスムーズに借りることができた。現在は2㌶の畑でソラマメ、キュウリ、ショウガ、ラッキョウ、ネギ、ブロッコリーやロメインレタスなど多品目の露地野菜を栽培している。生産した農産物は、JAへの出荷や学校給食、生協、地元スーパーや直売所での販売や、ふるさと納税の返礼品に出品している。

 また、県内で農業に携わる女性たちのネットワーク「いしこい」を立ち上げ、お米や野菜、果実、コロッケの販売など農業の魅力を伝えるため活動する。食育やイベントなどを通じて農業から地域の未来を育み、心からの「いただきます」を広げることが目標。

 水野さんは「女性農家の強みを生かした食農教育を積極的に進めたい。活動を通して農業に興味を持つ人を増やしたい」と話す。

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