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地域外から雇用者確保へ役員に登用 経営改革進める 東広島市・ファーム西田口 

2026年05月01日
     
「すい~とアスパラ」の圃場で左から後藤副代表、柏尾代表、二神理事
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 酒都西条で知られる東広島市の(農)ファーム西田口(柏尾博明代表理事、78)は、地域外からの雇用者を役員へ登用する経営改革を進め、注目が寄せられている。

 県内の集落法人は1988年から283法人が設立され、県内水田面積の約20%を集積してい

 酒都西条で知られる東広島市の(農)ファーム西田口(柏尾博明代表理事、78)は、地域外からの雇用者を役員へ登用する経営改革を進め、注目が寄せられている。

 県内の集落法人は1988年から283法人が設立され、県内水田面積の約20%を集積しているが、近年構成員の高齢化や農村人口の流失による人材不足が経営課題になっている。

 同法人は2008年に全戸参加型の経営面積31㌶(水稲、アスパラガス)で経営を開始。21年に代表に就任した柏尾さんは、構成員の高齢化や他産業への就業で法人活動に参加できる人材確保が難しくなっていたため、地域外からの雇用と経営改善に向けた取り組みを進めてきた。

 今期からは地域外からの雇用者だった後藤仁人さん(39)を副代表理事・事業統括部長に、二神丈二さん(55)を理事・穀物事業部長にそれぞれ登用し、次世代経営に向けた組織改革にかじを切った。

 同法人の将来ビジョン「2030年東広島の真ん中で輝くアグリビジネスカンパニー」の実現に向けた事業展開に、次世代を担う人材の新たなパワーが注がれる。

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