「農地の探し方」テーマに特別ゼミ開く 茅野市農委会
2026年07月24日


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温暖化の影響でリンゴ栽培の適地として注目される茅野市など八ヶ岳西麓地域で、新たな産地化に向けた取り組みが加速している。栽培技術を学ぶ「八ヶ岳西麓りんご生産アカデミー」の受講生に向け、「農地の探し方」をテーマにした特別ゼミが6月25日、茅野
温暖化の影響でリンゴ栽培の適地として注目される茅野市など八ヶ岳西麓地域で、新たな産地化に向けた取り組みが加速している。栽培技術を学ぶ「八ヶ岳西麓りんご生産アカデミー」の受講生に向け、「農地の探し方」をテーマにした特別ゼミが6月25日、茅野市で初開催された。
同アカデミーは、茅野市、富士見町、原村の3市町村が連携し、昨年12月に立ち上げたリンゴ生産者の育成システム。現在、約40人の1期生が剪定や夏期管理などの技術を学習中だ。今秋には約半数がトレリスを設置し、来春の苗木植え付けに向けて準備を進めるなど、約2㌶での栽培開始を予定している。
一方で、適した農地を探す受講生も多いことから、茅野市農業委員会が主体となり、この特別ゼミを開催。受講生をはじめ11人が参加した。当日は同市農委会の五味義人次長が講師を務め、昨年度に供用を開始した「茅野市農地マッチングシステム」の活用方法を解説した。
参加者は持参したパソコンやスマートフォンを使い、現在102筆が登録されている同システムを通じて実際の農地検索を体験した。同市農委会では今後さらに高まる農地ニーズに応えるため、農地の「貸したい」「売りたい」情報の収集に一層注力していく方針だ。








