〝空と大地〟が私の職場 現役CAが開くブルーベリー農園 霧島市・中塚亜希子さん
2026年07月24日



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霧島市溝辺町に7月4日、観光農園「霧島Organic Blueberry」を開園した中塚亜希子さん(39)は、航空機の客室乗務員(CA)として勤めながら45㌃の農園でブルーベリー約500本を栽培している。
福岡県出身で、就職を機に霧島市へ
霧島市溝辺町に7月4日、観光農園「霧島Organic Blueberry」を開園した中塚亜希子さん(39)は、航空機の客室乗務員(CA)として勤めながら45㌃の農園でブルーベリー約500本を栽培している。
福岡県出身で、就職を機に霧島市へ移住。農業とは無縁だったが、庭で育てたブルーベリーを子どもが喜んで食べたことが転機となった。全国の農園を巡り完熟果を味わううちに、その奥深さに魅了され、「もっと多くの品種を育てたい」と就農を決意した。
就農で最も苦労したのが圃場探し。観光農園に適したアクセスや眺望などの条件を満たす農地を探し続け、農業委員会や農政畜産課の協力を得て現在の園地を確保した。
土づくりや農園運営を学ぶため多くの農園を訪ね、ときには県外の農家に教えを請うなど知識を積み重ね、2024年には認定農業者にまでなった。中塚さんは「丹精込めて育てた作物が大きくなるのを見るのがうれしい。今の仕事(CA)とのバランスも自分には合っている」と笑顔で話す。
加工場を整備し、ジャムやかき氷、スムージーなどの商品開発にも取り組む考えで、「もっと多くの人に農業の楽しさを身近に感じてもらえたらうれしい」と、次の夢を見据える。
(霧島市農地利用最適化推進委員・厚地則和情報員)
同園のインスタグラム二次元コード:https://www.instagram.com/kirishima.blueberry/








