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【農地を守る】若者・女性の力生かす 中山間集落が取り組み 川棚町

2026年07月24日
     
米の対面販売にも力入れる
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 川棚町には11集落の中山間集落協定組合があり、中山間地域等直接支払交付金を活用し、各集落でさまざまな活動を行っている。


 その中で木場中山間管理組合(照本茂法代表)は、労力軽減や商品価値の発信などを積極的に行っている。昨今、農業を取り巻く深

 川棚町には11集落の中山間集落協定組合があり、中山間地域等直接支払交付金を活用し、各集落でさまざまな活動を行っている。


 その中で木場中山間管理組合(照本茂法代表)は、労力軽減や商品価値の発信などを積極的に行っている。昨今、農業を取り巻く深刻な問題として、後継者不足や高齢化が上げられるが、同組合は将来にわたり活動できるように、2025年度からの第6期対策から役員を一新し、30代の若手も登用している。


 ふるさと納税で返礼品として登録されている棚田米は、品質と味を均一にするため、肥料や栽培方法を統一して生産し、ブランド力を維持している。また、スマート農業加算を利用してドローンを導入。6人の構成員がドローン操作講習を受講してオペレーターとなり、水稲防除の労力軽減につなげている。


 女性の活躍も目覚ましい。食品衛生責任者養成講習の受講、マルシェや町のイベントでの農産物販売など、積極的に外に出向き、組合のPR活動を行っている。


 同組合は長年にわたり引き継がれてきた組織力と技術を受け継ぎ、新たに若い力で集落を盛り上げていく。

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