薩摩川内市でアスパラガス栽培に取り組む森山哲治さん(65)は、就農3年目。福岡県出身で「好物のアスパラガスをもっとおいしく食べたい」と、63歳で脱サラ。母親が鹿児島県出身で「農業を始めるなら鹿児島で」と決意し、同じ福岡県出身の清原康一さん
家族で栗や水稲を主に経営する山都町農業委員会職務代理者の門岡和美さん(74)=写真。
現在、委員4期目で、農業者の声を聴き、地域活動へ積極的に参加して地域に根ざし、農地の適正化につなげている。
また、昨年からは県農業委員会女性委員の会会長
今年3月にあった農業委員会改選で、上天草市農業委員会会長に就任した平山明広さん(63)。若い頃から有機農業に取り組み、自然栽培のタマネギのやさしい甘さに感動したことを機に、17年前から自然栽培へと転換した。
試行錯誤を重ねて安定生産を実現
沖永良部島では昨年、着工から19年、総事業費362億円を投じた国営地下ダム事業が完了し、安定した水利基盤が整った。受益面積は和泊町、知名町の両町で1497㌶に及ぶ。
これまで同島の農業は、ため池や地下水に頼っていたが、干ばつの影響も受けや
長与町内の若者・女性農業者を集めた「若者懇談会パート2」が、このほど開催された。この会は地域計画ブラッシュアップの一環として実施され、今回2回目の開催となる。
参加者は興味のあるテーマごとに分かれてグループワークを行った。このうち「荒廃農
「長崎和牛・出島ばらいろ」は長崎市が誇るブランド牛肉だ。長崎和牛は2012年に開催された第10回全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞し、日本一の称号を手にした。その中でも、長崎市内の6戸の少数精鋭農家でのみ生産されている黒毛和牛肉が、
種苗会社から種を買って栽培することが主流の中、自家採種を行い、40年にわたって多種多様な在来種の種を守り続けている雲仙市の岩﨑政利さん(76)=写真。
岩﨑さんはもともと慣行農法で多品目を栽培していたが、農業を続けられないほどの体調不良を
ウンシュウミカン「長崎果研原口1号」は、10月中旬から収穫できる早生ミカンで、出荷開始期に着色良好な果実を出荷できる品種として産地での導入が進んでいる。一方、露地栽培では他品種との収穫果実の糖度比較した報告があるものの、シートマルチ栽培に
島原市でイチゴ「ゆめのか」43㌃を栽培する下田智恵美さんは、夫の隆史さんや義父母とともに経営を行い、年間約8万パックをJAに出荷している。
下田さんは医療関係の仕事に従事していたが、結婚を機に就農。「最初は戸惑いもあったが、今では大きなイ
今年で3期目の任期を終える﨑村康子農業委員=写真=は、繁殖牛26頭、乳牛35頭を飼育する畜産農家だ。就農前は栄養士として働いていたが、幼いころから牛とふれあう機会が多く、「牛が育ってお肉になるまでを多くの人に知ってほしい」との思いから、3
「お客さまから選んでもらえる野菜を作りたい」と目標を掲げ、和水町で露地野菜の生産に取り組む大木将裕さん(44)は、地域おこし協力隊の卒隊者だ。
福岡市で中学校の教員を務める中、市民農園での栽培やさまざまな農業書籍を通し、土壌の自然な構造や
南阿蘇村の地域おこし協力隊を経て、卒隊後に新規就農を果たした吉田洋樹さん(43)、千芳子さん(35)夫妻。
関東のIT企業に勤めていた洋樹さんは、コロナ禍に食の重要性を実感。農業を志し、故郷の熊本市へUターンした。一方、千芳子さんは、自然
政府は2026年春の叙勲受章者を発表した。農業振興功労として、豊後大野市の栗田洋蔵さん(有) 育葉産業代表取締役、(71)=写真=が旭日単光章の栄誉に浴した。
栗田さんは元エンジニアの知見を活かし、いち早く農業現場にITを導入。水耕ミツバ
西都市の池野亮佑さん(28)は昨年の春に就農した。これまではゴルフ場で勤務しながら休みの日に家業の農業を手伝ってきたが、「家族の力になりたい」と就農を決意。
現在は、昨年経営承継した兄純平さん(30)を中心に、両親や祖母、兄の妻と共に施
豊後高田市の香々地ベジファーム(同)(渕秀幸代表)は、約4㌶の荒廃地を再生した農地で、希少価値の高い「紫ボタンボウフウ(長命草)」を栽培している。同社の紫ボタンボウフウは、市が独自に定める自然環境に配慮した栽培基準「夢叶野菜」の認証を受け