熊本市南区でイチゴ栽培に励む日隠(ひがくれ)(たかし)さん(45)=写真。40歳で就農し、前職はオートバイの整備士という異色の経歴を持つ。

 当初は有機栽培のバニラビーンズに挑戦したが、製品化の壁が高く断念。イチゴに切り替え、ハウス15㌃

 金武町屋嘉で農業委員を務める前田幹男さん(49)は、熱帯果樹のジャボチカバを中心にミラクルフルーツなど多様な果樹を栽培している。

 ジャボチカバはブラジル原産で結実までに約18年かかり、収益化には長い年月が必要だが、父が教員時代から趣味で育

 朝倉市農業委員の水上庸子さんは就任以来、地域農業が抱える課題に真摯(しんし)に向き合ってきた。「男性目線では気づきにくい点に目を向けられることや、気軽に声をかけてもらいやすいことが女性委員の強みだと思う」と話す。

 現在、水上さんが深刻だと

 県内のカーネーションの消費拡大を目的に5月7日、県花き振興協議会カーネーション部会が平田研知事にカーネーションを贈呈した。

 国内のカーネーション生産量が減少する中、長崎県では、病気に強く、日持ちに優れたオリジナル品種の栽培が進められており

 本土最南端に位置する南大隅町佐多の恒吉俊さん(34)は、繁殖牛農家の後継者として、父の勝行さんのもとで母牛58頭、子牛32頭を飼養している。

 幼い頃から勝行さんの背中を見て育った俊さんは「牛に携わる仕事がしたい」と思い、北海道の酪農学園大

 小城市の大区画化された農地32㌶で米・麦・大豆を生産する㈲七島農産(七島和美代表)の後継者・七島賢治さん(26)は、2022年に同社に入社し、本格的な農業経営に取り組んでいる。

 賢治さんは農業大学校を卒業後、県外で土地利用型農業の経験を積

 4月12日、㈱さとむら牧場(里村貴司代表取締役)は、佐世保市の自社牧場で牧場まつりを開催した=写真。自然豊かな土地で、「牛」という生き物を通じて命を学んでほしいというのがねらい。

 今回で2回目の開催だったが、昨年を上回る1千人以上が来場し

 南九州市頴娃町の㈱Milkish Farmの尾曲叶歩(とあ)さん(25)は酪農家の3代目。現在、父の敏和さん(50)とホルスタイン約250頭を飼養している。

 昨年10月に北海道で開催された第16回全日本ホルスタイン共進会では、酪農の本場の

 雲仙市でネギの生産販売を手がける㈱栗原ねぎ(栗原光博社長)では、ネギを出荷する際発生する青葉部分(年間2㌧)の廃棄が長年の課題だった。

 そこで廃棄物の再利用と収益の確保に向け、加工商品開発の専門家や製造協力会社のアドバイスを受け、ネギ特有

 糟屋郡新宮町で農業を営む井上啓子さん(48)は3年前から約5㌶の畑で農薬を使用せず、自然の力を活かして野菜や果樹のほか、茶などに加工する桑を栽培している。

 就農のきっかけは自身が病気になり、食の重要性を再認識したからと話す井上さん。もとも

 女性農業委員のなり手確保につなげようと、県内の女性農業委員らで組織するウーマンアグリネットおおいた(竹尾奈美会長)は、インスタグラムによる情報発信に取り組んでいる。農業委員会活動が地域に十分知られていない現状を踏まえ、まずは女性委員の活動

 農地や施設、機械といった「有形資産」に加え、栽培技術や販路などの「無形資産」を第三者に継承していく取り組みが増えつつある。熊本県では2021年に設立した「くまもと農業経営継承支援センター」を経て、25年には新たに「熊本県農業経営・就農支援

 2025年1月に農業法人を立ち上げ、益城町の農地50㌃と梅などの経営と販路を継承したorigami farm (同) 。代表社員の魚住友子さん(44)と妹の井手口陽子さん(41)は、24年7月に支援センターへ相談し、移譲希望者とのマッチン

 福岡県八女市の安達康朗さん(66)は「花と、音楽と、笑顔いっぱいの三つを目標に第二の人生をスタートできた」と笑顔を見せる。

 安達さんは支援センターのサポートで、第三者への経営継承を実現。菊池市旭志で経営していた茶園6㌶と茶工場や事務所、機

 姶良市の蒲生公民館でこのほど、第6回「煮しめグランプリ」が開かれ、高校生や市消防本部、農水省九州農政局の県拠点チームなど世代や職場の枠を超えた10チームが出場し、県の代表的な郷土料理の腕前を競った。

 同イベントは、市とJAあいらの共催で、