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熱帯果樹ジャボチカバPR 金武町・前田幹男さん 

2026年05月22日
     
ジャボチカバを手に前田さん
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 金武町屋嘉で農業委員を務める前田幹男さん(49)は、熱帯果樹のジャボチカバを中心にミラクルフルーツなど多様な果樹を栽培している。

 ジャボチカバはブラジル原産で結実までに約18年かかり、収益化には長い年月が必要だが、父が教員時代から趣味で育

 金武町屋嘉で農業委員を務める前田幹男さん(49)は、熱帯果樹のジャボチカバを中心にミラクルフルーツなど多様な果樹を栽培している。

 ジャボチカバはブラジル原産で結実までに約18年かかり、収益化には長い年月が必要だが、父が教員時代から趣味で育てていた大量の苗木を引き継ぎ、現在は26㌃の施設で多くの成木が実をつけている。

 ジャボチカバは通常の果実とは違い、幹や太枝に直接、ブドウのような黒紫色の実をびっしり付ける、幹生花が特徴だ。ブルーベリーよりも栄養価が高いと評価されているが、収穫後の鮮度低下が早く生果販売が難しいため、ジャムやペースト、パウダーなどの加工品としての販売が期待されている。

 前田さんは「この果実は加工品として無限の可能性を秘めている。鉢植えでも育てやすく、庭やベランダでも管理できるので身近な植物としてPRしたい」と語った。

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