「ねぎラー油」開発し廃棄部分生かす 長崎・雲仙市の栗原ねぎ
2026年05月01日


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雲仙市でネギの生産販売を手がける㈱栗原ねぎ(栗原光博社長)では、ネギを出荷する際発生する青葉部分(年間2㌧)の廃棄が長年の課題だった。
そこで廃棄物の再利用と収益の確保に向け、加工商品開発の専門家や製造協力会社のアドバイスを受け、ネギ特有
雲仙市でネギの生産販売を手がける㈱栗原ねぎ(栗原光博社長)では、ネギを出荷する際発生する青葉部分(年間2㌧)の廃棄が長年の課題だった。
そこで廃棄物の再利用と収益の確保に向け、加工商品開発の専門家や製造協力会社のアドバイスを受け、ネギ特有の香り成分を活用した調味料「雲仙栗原ねぎラー油」=写真=を開発した。この商品はコロナ禍以後の家庭用調味料需要の高まりに着目したもので、香り、甘み、食感を備えた逸品で売れ行きも上々。今後は青葉入せんべいやギョーザの商品開発も模索している。
栗原社長は「主力のネギ以外の時期に通年で収益を確保したい。先々は地元に製造販売できる拠点を作り、福祉事業者との連携で地域活性化にも尽力したい」と意気込みを語った。廃棄物に価値を見いだしたことによる環境負荷低減、新たな経営の取り組みが期待されている。








