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親子でつなぐ農地と経営 小城市・七島農産の挑戦

2026年05月22日
     
左から満好取締役、賢治さん、母・和美代表
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 小城市の大区画化された農地32㌶で米・麦・大豆を生産する㈲七島農産(七島和美代表)の後継者・七島賢治さん(26)は、2022年に同社に入社し、本格的な農業経営に取り組んでいる。

 賢治さんは農業大学校を卒業後、県外で土地利用型農業の経験を積

 小城市の大区画化された農地32㌶で米・麦・大豆を生産する㈲七島農産(七島和美代表)の後継者・七島賢治さん(26)は、2022年に同社に入社し、本格的な農業経営に取り組んでいる。

 賢治さんは農業大学校を卒業後、県外で土地利用型農業の経験を積むため、2年間、熊本県八代市の農業法人で栽培技術や経営実務を学んだ。

 就農4年目となる現在は、経営の一部を任される立場に成長。「祖父の代から築いてきた経営を大切にしつつ、スマート技術の活用など自分の発想も取り入れ、地域農業に貢献したい。今後は米・麦・大豆に加えて露地野菜など新たな作物を導入し、経営の幅を広げたい」と意欲を見せる。

 父で取締役の満好さんは「息子が継いでくれたことが何よりうれしい」と喜びを語る。

 担い手不足が深刻化する中、将来の経営継承を見据えた後継者の確保は、地域農業を支える重要な動きであり、七島農産の取り組みは地域に明るい希望をもたらしている。


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