食の大切さ気づき就農 新宮町・井上啓子さん
2026年05月01日


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糟屋郡新宮町で農業を営む井上啓子さん(48)は3年前から約5㌶の畑で農薬を使用せず、自然の力を活かして野菜や果樹のほか、茶などに加工する桑を栽培している。
就農のきっかけは自身が病気になり、食の重要性を再認識したからと話す井上さん。もとも
糟屋郡新宮町で農業を営む井上啓子さん(48)は3年前から約5㌶の畑で農薬を使用せず、自然の力を活かして野菜や果樹のほか、茶などに加工する桑を栽培している。
就農のきっかけは自身が病気になり、食の重要性を再認識したからと話す井上さん。もともと栄養教諭として約20年間児童や生徒に食育を行ってきたが、農業の経験はなかった。そのため農家である義母や弟から指導を受け、基本的な栽培技術を学んだ。
現在は年間約60種類の農産物を栽培しており、マルシェでの販売やSNSを活用するなど販路拡大に努めている。また収穫した農産物の加工・製造のため、加工場を新設する予定だ。
井上さんは「今後は新宮町の農業を盛り上げ、健康で豊かな食を届けることができる農家になっていきたい」と熱い思いを語る。








