農業委員14人、農地利用最適化推進委員10人で構成する甲佐町農業委員会(岡本篤幸会長)は、8月から本年度の農地パトロール(利用状況調査)を始めている。


 今回のパトロールでは、事務局が調査開始に向け動こうとした矢先の7月28日、令和8年熊本




 宇城市農業委員会の河野公明会長は、事務局との打ち合わせ前、庁舎で大きな揺れに見舞われた。急いで外に避難し、揺れが落ち着き家路についた。


 自宅や新設した倉庫の被害はなかったが、納屋の壁や天井が大きく損壊した。停電で車中泊も経験。上水道が止ま

井戸水や幹線水路が被災

出穂期の水稲が水不足に 


 熊本市内での会議を終え車で帰宅途中、緊急地震速報を受けた八代市農業委員会の本田友治会長。幸い自宅に大きな被害はなかった。上水道は止まったものの、農業用井戸水は使えたため、生活用水に活用できた。


 南阿蘇村農業委員会は、昨年から女性農業委員が中心となり「塩こうじの作り方・料理紹介・試食会」を開いている。


 今年の春に行った2回目のイベントでは、発酵食品ソムリエの資格を持つ池田春香さん(71)が、一般的な塩こうじより7割ほど塩分を抑えた

地域計画で担い手と勉強会

年1回、町内9地区で“磨き上げ”


 地域農業や農地利用の指針となる「地域計画」が2025年3月までに策定され、計画実現に向けた取り組みが始まっている。また、県内でも、市町村や農業委員会などが連携し、地域計画の実現や磨き

地域計画見直しへ二本柱

団地化事業と担い手アンケート


 温暖な海洋性気候に恵まれた苓北町では、潅排水が整備された平場で米と露地栽培のレタス、施設栽培のトマトなどが年間を通じて行われる。山間部では柑橘栽培や黒毛和種を中心とした畜産も盛んだ。一方、

 「幼いころは、この辺り一面がミカン畑だった。もう一度、果樹園の風景を取り戻したい」と話すのは、日置市東市来町の下茂健一さん(53)。 下茂さんは市職員を退職し、祖父がミカンを栽培していた畑でレモン栽培に乗り出した。土木業も営んでおり、大型

 第39回鹿児島県牛削蹄(さくてい)競技大会が7月に開かれ、大崎町からは若手4人の削蹄師が出場、神田大輔さん(31)と土生(はぶ)湧成さん(24)が優秀な成績を収め、9月25日に沖縄県で開かれる九州大会に出場する。


 神田さんが削蹄師を志した

 訂正 


 8月28日付鹿児島版鹿屋市の記事「良いお茶を作り続けたい」の中で「同製茶の粉末抹茶」とあるのは、正しくは「同製茶の粉末緑茶」でした。おわびして訂正します。

 三島村の硫黄島。島の南には、約7300年前の巨大噴火により形成された広大な凹地、鬼界カルデラが広がる。その後、火山活動によって成長した硫黄岳は、現在も白い噴煙を上げ、大地の息吹を伝えている。


 島のいたる所で温泉が湧き、その湯が海へ流れ込む

 鹿児島黒牛を支える第13回全共「肉牛の部」候補種雄牛 


 「金華光(かねはなひかり)」号

 「故郷に戻り、島で挑戦したい」との思いから、沖永良部島でクラフトビールづくりに取り組む合同会社Uitaba(ゆいたば)代表の大山茂さん(45)。


 大山さんは、高校進学を機に島を離れ、大学院修了後は米国公認会計士(USCPA)の資格を取得。

 瀬戸内町では、新規就農者の確保をめざし、2000年から営農支援センターで研修生を受け入れている。現在まで79人の修了生を輩出し、そのうち39人が就農している。


 研修生は、国の新規就農者育成総合対策就農準備資金を活用してきたが、対象は49歳

 薩摩川内市入来町の認定農業者で、今年5月から農地利用最適化推進委員を務める紺屋裕之さん(44)は、有機肥料を中心とした土づくりにこだわり、シャインマスカットなどのブドウを約50㌃、キンカンを33㌃栽培している。


 県外の会社勤めから30歳で

 豊後大野市が今年1月から始めた「ファーマーズスクール」。第1期生の梅本将太さん(36)が6月2日、市役所を訪れ、川野文敏市長に夏秋ピーマンの初出荷を報告した。


 西日本有数の夏秋ピーマン産地の同市は、これまで夫婦など2人を対象に2年間の栽培