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希望胸に26人 新生活スタート 県農大校で入学式・非農家の学生も多数入学

2026年04月24日
     
新入生代表宣誓をする畜産学科の植村さん(右)
26人の新入生
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 長崎県立農業大学校で9日、令和8(2026)年度の入学式が行われた。当日は新入生の保護者や在校生、県副知事、県議会議長、農業関係高校校長、県農林部幹部職員などが、26人の新入生の希望に満ちた門出を祝った。

 今年度の学科別新入生は、園芸学科

 長崎県立農業大学校で9日、令和8(2026)年度の入学式が行われた。当日は新入生の保護者や在校生、県副知事、県議会議長、農業関係高校校長、県農林部幹部職員などが、26人の新入生の希望に満ちた門出を祝った。

 今年度の学科別新入生は、園芸学科の野菜コースが11人、花きコースが3人、果樹コースが4人、畜産学科が8人となっている。

 出身校別では、農業高校出身者が17人で全体の7割近くを占めているものの、非農家出身が15人と過半数を超えており、新たに農業を志す学生が増えてきている。

 式では酒井浩校長が「『自律』『実践』『協調』を心に刻み、本校での学びを通して心身ともに大きく成長し、将来、県農業の担い手として社会に貢献されることを強く期待したい」とあいさつ。

 新入生を代表して畜産学科の植村真大さんが「農業の技術や経営について多くのことを学び、県農業の発展に貢献できる人材になるために、何事にも積極的に取り組んでまいります。また、たくましい農業の担い手となれるよう精いっぱいがんばります」と力強く誓いのことばを述べた。

 新入生たちはこれから2年間、共に寮で暮らし、農業技術や経営などを共に学びながら「自律・実践・協調」の精神を身につけることになる。将来の県農業を担う若者たちへの期待は大きい。

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