「ぼっち」と呼ばれる円筒状に積まれた落花生が、自然乾燥のため畑に並ぶ。生産者が丁寧に守り続けてきた、県北総台地の秋の暮れを告げる原風景だ。
千葉県で落花生の栽培が始まったのは1876年(明治9)。落花生の需要が多いことや栽培が容易なことを
昨年10月に相次いだ台風の直撃により、八丈島ではハウスの損壊など甚大な農業被害があった。資材や施工業者の不足など課題もある中、農業者と町はともに事業の再建をめざす。
島特産の観葉植物などを生産する川崎慎平さん(40)は、強風でハウスのビニ
「みんなにおいしいと思ってもらえる米づくりをこれからも続けていきたい」と話すのは、真岡市の㈱山田農園の代表取締役・山田光則(みつのり)さん(52)だ。
同社は、米35㌶、麦・大豆の2毛作5㌶、ソバの夏秋2期作25㌶を栽培する土地利用型大規
富士山の伏流水と標高約1千㍍の豊かな自然に恵まれた忍野村。ここで鶏と真摯(しんし)に向き合い、安全・安心で高品質な卵を生産しているのが、田辺養鶏場代表の田辺竜太さん(47)だ=写真。
田辺さんは大学卒業後、都内でサッカー指導者として幼児か
幸手市で水稲を栽培する戸塚悠介さん(36)=写真。2026年1月から認定新規就農者として田8㌶を借り受け、水稲栽培に取り組んでいる。
子どもの頃から機械が好きだという戸塚さん。兼業農家の父がトラクターを運転する姿を見て、「いつかは自分も農
県北地区でサッカーイベント運営やサッカー用品販売を手掛ける(同)FOOB(高萩市)が2025年、新たな事業として菌床シイタケ栽培を始め、農園「パラダイスキノコ」を立ち上げた。約1.7㌃の施設で栽培し、今年3月に初収穫を迎えた。
事業を立ち
継ぎたくなかった農業
湯本農園の湯本さんは代々農家の家系。子どものころから休日の手伝いは当たり前で、「農家にはなりたくない」と感じていた。大学卒業後には営業職に就いたが、25歳で親元に就農。32歳で露地野菜全体を任されると、計画的に栽培する
龍ケ崎市の「さつまいもカンパニー㈱」の代表橋本亜友樹さん(48)は、IT系の企業に就職後、農業をITで支援する会社を設立、農産物や加工品の通販サイトの作成支援などを行っていた。その後、学生時代から思いのあった農業部門を独立し、2015年に
石岡市で2019年に就農した「めいファーム」代表の水野真由美さん。東京農業大学卒業後、教員免許(中学・高校社会科)を持っていたことから、地元の私立高校(常総学院)で事務員として働いていた。
子育てとの両立や、自分のやりたい事を実現できる仕
前橋市の敷島公園門倉テクノばら園で、毎年恒例の「春のばら園まつり」が、5月31日(日)まで開かれる=ポスター。
同園では、世界バラ会議で殿堂入りしているバラ全種や、同市オリジナルのバラ「あかぎの輝き」などといった多彩な品種が見頃を迎え、来
藤沢市打戻の㈱永田農園(永田誠代表取締役)が運営する農業体験型農園「フィールドゆう」は専門スタッフの指導のもと、農作業の年間スケジュールにより、栽培から収穫までの農作業体験を利用者に提供している。
農園長の武笠文秀さん(78)は「食の裏に
千代田町の農業後継者団体「ちよの会」(齋藤裕明会長)が3月8日、町立東こども園の園児14人を対象にジャガイモの植え付け体験を行った。
この体験活動は、子どものキャリア形成に必要とされる多様な体験活動を行う東こども園と、子どもたちの農業に対
東金市では2015年度に策定した同市汚水適正処理構想で、汚泥処分費抑制の取り組みの一つとして、汚泥の堆肥化の検討を掲げてきた。
その中で、国の推奨事業である下水汚泥資源の成分等の分析支援事業に参画し、年4回の汚泥分析を行っており、同市の汚
約2万坪の自然の地形を生かした里山に、牡丹(ボタン)とシャクヤク合わせて約800種類・約6万株がリレー形式で咲いていく世界最大級のピオニーガーデン「つくば牡丹園」 (つくば市)は4月9日(木)から5月24日(日)まで、期間限定でオープンす
「甘くて大きいイチゴをつくりたい」。そう話すのは吉川市の㈱永瀬農産「吉川いちごの里」農場長・永瀬美香さん(26)。13㌃のハウスで「よつぼし」や「紅ほっぺ」など5品種を両親と3人で栽培している。
永瀬さんは幼い頃からイチゴ栽培に興味があっ