下水汚泥を肥料へ有効活用 東金市
2026年05月01日


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東金市では2015年度に策定した同市汚水適正処理構想で、汚泥処分費抑制の取り組みの一つとして、汚泥の堆肥化の検討を掲げてきた。
その中で、国の推奨事業である下水汚泥資源の成分等の分析支援事業に参画し、年4回の汚泥分析を行っており、同市の汚
東金市では2015年度に策定した同市汚水適正処理構想で、汚泥処分費抑制の取り組みの一つとして、汚泥の堆肥化の検討を掲げてきた。
その中で、国の推奨事業である下水汚泥資源の成分等の分析支援事業に参画し、年4回の汚泥分析を行っており、同市の汚泥には重金属類の含有はほぼなく、一部の肥料成分が少ないという結果が得られている。
22年度には農業者に脱水汚泥を提供し、農業者の自圃場で実施する施肥試験を開始し、さらに25年12月には農業利用拡大への理解を求めるため、地域農業者の代表である市農業委員会への事業説明会が開催された。
今年3月に行われた2回目の説明会では、施肥試験を実施している農業者が農業委員へ試験の状況を直接話す場が設けられた。農業委員からは、施肥量や肥効、食味への影響、安全性などについて多くの質問があがった。
今後も有効性の理解と不安の払拭のため、農業委員会への説明会が継続的に行われる予定だ。








