今年も千葉県南房総地域の初夏の名産品“房州びわ”のシーズンが始まった。
同県は長崎県に次ぐ全国2位のビワ産地で、中でも南房総市は生産量トップを誇る。房州びわは大粒で果肉が厚く、果汁がたっぷりでみずみずしいことが特徴。1909年(明治42)
北杜市で就農5年目を迎える窪田千香さん(31)=写真。ハウスには宝石のように色鮮やかな「セダム属」や「エケベリア属」など約500種類もの多肉植物が整然と並ぶ。
農業との出合いは高校時代。園芸栽培の実習で土に触れた喜びが原体験となった。農林
常陸太田市で米やソバを栽培する「まるいちフーズ」が手がける「金砂郷(かなさごう)ピクルス」が、お土産やふるさと納税の返礼品として人気を集めている。商品名の「金砂郷」は、市町村の合併で地図から消えた旧町名。代表の川又勝行さん(86)と家族で
県農業会議は3月23日、「群馬県農業振興船津賞」の授賞式を前橋市で行った。
この賞は郷土の偉大な農村指導者・船津伝次平翁の精神を指針として、農村青壮年の創意工夫を励ます目的で創設されたもので、県内の模範農家を毎年表彰している。
本年度の受
県は県産農林水産物や加工品のブランド力向上と販路拡大を目的とした新制度「GUNMA EXCELLENCE認証」を昨年12月に創設した。生産者の経営安定や地域経済の活性化につなげる狙いがある。
同制度は県産の農林水産物や主原料が県内で生産さ
甘楽町は、同町最南端に位置する秋畑那須地区で行われる「蕎麦(そば)づくり入門」のオーナー募集を開始した。
同地区は「にほんの里100選」に選ばれた山里で、霊峰・稲含山の山麓に位置する。平坦な土地を持たないこの地区では、「ちぃじがき」と呼ば
県が運営するWebサイト「味覚あふれる ぐんまのくだもの園」では、県内のくだもの園や直売所の情報を地域別・品目別に整理して掲載している。果物狩りや直売所巡りの計画を立てる際の基本的な情報源として利用できる。
サイト内では、リンゴ、ブドウ、
前回「…ニーズは細分化し、農産物にも嗜好(しこう)性が求められ…」と書いたが、理論的にはどういうことか、消費者が求める「価値」という観点から、戦後の日本をなぞって振り返ってみたい。
まず、戦後から昭和末期にかけて――収穫された農産物は「物
県は、サクラやウメ、モモなどに深刻な被害を与える特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の早期発見と被害拡大防止に向け、県民へ情報投稿システム「ぐんまクビアカネット」の活用を呼び掛けている。
クビアカツヤカミキリは東アジア原産で胸部が赤く、体
星正晃(ほしまさてる)さん(50)は、那珂川町で豚の人工授精用精液を販売する (有) 星種豚場の3代目として日夜忙しく働いている。
星さんは、大学を卒業後、東京の焼き肉レストランで肉の仕入れや見分け方、調理法、接客術や経営などのノウハウを
水戸久瑠実(くるみ)さん(27)は、那須町の高久で水稲を栽培する㈱FARM1739に勤務するソフトボールの実業団チームから農業に転職したセカンドキャリアの新規就農者だ。
農業に携わるきっかけは、「米を作るな!未来を創れ」「生産から加工、販
栃木県と県中央会は宇都宮市で4月24日、今年3月に県が策定した「収益性の高い産地づくり方針」の内容や方向性、先進事例を紹介するセミナーを開いた。JAや県振興事務所など関係機関が参加した。
方針は、10~20年後を見据え、担い手の確保や作
栃木県農業大学校(柴田和幸(しばたかずゆき)校長)は4月7日、2026年度の入学式を挙行した。本年度は、農業生産学部の農業総合学科39人、畜産学科10人、農業経営学部のいちご学科に5人の計54人の新入生が新たな一歩を踏み出した。
柴田校長
小田原市穴部の山室由雄さん(75)は100年続くタケノコの生産農家だ。山室さんは世界におよそ1500種類あるとされる竹の中から成長時期の異なる11~12種類を栽培し、4月から11月までタケノコの収穫を行っている。
タケノコ掘り体験は孟宗竹
川田恒夫さん(69)は、佐野市で米6.5㌶、麦8㌶を耕作する土地利用型農家だ。同市農業委員や土地改良区の理事のほか、県青色申告会の会長も務めている。
20代に就農後、自身の経営を見直すために青色申告を始め、20代後半には、両親のために小