実家が営む「高見農園」でブドウ栽培を手伝う杉原希(のぞみ)さん(45)は、製薬会社に勤める傍ら“週末農業”に従事している。杉原さんは大学院で免疫学を学んで大阪市の製薬会社に就職。2011年に神戸市にある実家の近くに家を建てUターンしたが、
「夜に直売で野菜を売ったら面白そう」との思いから2022年12月に始めた海南ナイトマーケットは、毎月第3金曜日の午後4~9時に海南市の大野中で開催。運営するのは、海南市でミニトマトを生産する中西康介さん(42)ら和歌山市や海南市の農業者5
京都府農林水産技術センター(農林センター環境部)では、緑肥(マメ科作物のヘアリーベッチ)を5月にすき込み、地力を維持しながら黒大豆枝豆の増収を実現する土壌管理技術を開発した。
昨年の試験栽培では、「紫ずきん2号」の収量が26%増、「紫ずき
大和郡山市でナス(ハウス7㌃・露地10㌃)を栽培する「なすかんファーム」代表の奥田貫太さん(27)は、なら食と農の魅力創造国際大学校で栽培技術や経営管理などを学び、2024年4月に就農した。
奥田さんは、同市4Hクラブに所属し、同世代の農
京丹波町農業委員会では、合併前の旧町(丹波、瑞穂、和知)ごとに地区連絡会議(地区連)を設置するとともに、旧小学校区単位(10地区)に部会を設置して、農業委員と農地利用最適化推進委員の連携強化を図りながら地域に密着した活動を展開している。
能勢町宿野の塚原洋平農業委員(48)は、水稲を中心に長ネギ、サツマイモなど約16㌶を栽培している。高齢化により自作が困難となった所有者などから「来るもの拒まず」をモットーに農地を借り受けるうち、現在の営農規模となった。
委員としては現在1
長浜市農業委員会(將亦冨士夫会長)は、農地情報のデジタル化を進め、農地の情報などのインターネット公開やLINEを活用した農地相談体制の構築に取り組んでいる。
同市では、農業者の高齢化や担い手不足が課題となっており、農地情報を効率的に共有す
水稲育苗における灌水管理技術で、2026年3月に農林水産大臣賞を受賞した前澤(まえさわ)宏一さん(32)。父が創業し代表を務める㈲前澤エンジニアリング(三田市)で、父や従業員とともに酒米の代表品種「山田錦」など約50㌶(作業受託含む)を栽
県農業法人協会(秋竹俊伸会長)はこのほど、有田市の㈱早和果樹園の本社社屋にて「和歌山県農業法人協会現地研修会」を開催した。
県域を超えた法人交流の活性化をめざし、秋竹会長が企画した和歌山県での新たな取り組み。
当日は県内の農業法人関係者2
農業会議(下林茂文会長)では昨年度、人工衛星画像とAI解析技術を活用した農地パトロールの効率化に向けた実証試験を実施。対象地域となった紀の川市の農業委員会(赤坂好哉会長)に5月11日、その成果報告と意見交換を行った=写真。
衛星画像を活用
栗東市で養鶏場を営むサクライファームは、洛和会音羽病院(京都府山科区)から保存期限が迫った災害備蓄品の乾パンやビスケット約3500食分の提供を受けて、フードロス削減につなげた。
きっかけは、音羽病院に勤務する兼業農家から「病院の非常用保存
明日香村入谷(にゅうだに)地区の代表で同村農業委員を務める水本勇一さん(69)は、「奥明日香入谷ファーム」代表の森本博文さん(67)や、地元農家と協力し、耕作放棄地の解消に取り組んでいる。
山間部に位置し、日本の原風景が広がる入谷地区を後
全国屈指の農業産地・淡路島で、タマネギ、キャベツなど1・2㌶の二毛作に取り組む多田信雄さん(54)。脱サラして淡路島に移住し、2023年に独立就農した。
もともとは非農家で、農業に興味があり大学の農学部に進学。卒業後は大手飲料メーカーでビ
大阪府立富田林高等学校(富田林市)ではこのほど、生徒3人が羽曳野市(はびきのし)の特産であるいちじくの魅力を伝える学習冊子「いちじく豆知識BOOK」を製作した。羽曳野市のいちじく農家・吉川幸一郎さんの監修のもと、生徒たちが「探究活動」の授
県はこのほど、暑さに強い酒米新品種「湖響(こきょう)」を開発したことを発表した。
近年、夏の猛暑の影響で酒米の収量・品質が不安定となる中、生産者や酒蔵から安定生産が可能な新品種開発を求める声が多く上がっていた。
県農業技術振興センターは、