“週末農業”でブドウ栽培 神戸市・杉原希さん
2026年06月19日


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実家が営む「高見農園」でブドウ栽培を手伝う杉原希さん(45)は、製薬会社に勤める傍ら“週末農業”に従事している。杉原さんは大学院で免疫学を学んで大阪市の製薬会社に就職。2011年に神戸市にある実家の近くに家を建てUターンしたが、
実家が営む「高見農園」でブドウ栽培を手伝う杉原希さん(45)は、製薬会社に勤める傍ら“週末農業”に従事している。杉原さんは大学院で免疫学を学んで大阪市の製薬会社に就職。2011年に神戸市にある実家の近くに家を建てUターンしたが、農業には従事していなかった。その後、コロナ禍で仕事がテレワークになったことや、年齢を重ねる両親の姿に「何もしないのは申し訳ない」と、23年秋から週末にブドウ栽培を手伝い始めた。ブドウが実った時の感動や、両親にも感謝されるなど充実感を感じている。
神戸市の「神戸農村スタートアッププログラム」の受講などを通して仲間とも知り合い、地元のパティシエと連携したタルトづくりや、黒豆味噌づくりの体験も企画して、農業の魅力を発信している。杉原さんは「まだ実家の農園を継続できる自信はないが、楽しいことをできる範囲でやってみて、実家と地域の役に立ちたい」と明るく語った。








