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脱サラし、タマネギ農家へ転身 南あわじ市・多田信雄さん

2026年05月22日
     
タマネギ畑で多田さん
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 全国屈指の農業産地・淡路島で、タマネギ、キャベツなど1・2㌶の二毛作に取り組む多田信雄さん(54)。脱サラして淡路島に移住し、2023年に独立就農した。

 もともとは非農家で、農業に興味があり大学の農学部に進学。卒業後は大手飲料メーカーでビ

 全国屈指の農業産地・淡路島で、タマネギ、キャベツなど1・2㌶の二毛作に取り組む多田信雄さん(54)。脱サラして淡路島に移住し、2023年に独立就農した。

 もともとは非農家で、農業に興味があり大学の農学部に進学。卒業後は大手飲料メーカーでビールの生産研究に携わっていたが、管理職になってからの職務内容やコロナ禍などで「ものづくり」から遠ざかったのが転機となった。

 農業の生産現場に未来を感じ、妻の理解もあって就農を決意。「ひょうご就農支援センター」で相談して、冬に雪が積もらず年中栽培が可能で、自治体やJAのサポートが手厚い淡路島で就農した。

 多田さんは、地域計画の話し合いや地域の活動に積極的に関わる中で、農地の借り入れの機会を得てきた。「地域の方からの応援や、タマネギの購入者からの手紙などが大きな励みになっている」と感謝を込めて語った。

(山口昭彦)

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