明和町の特産品であるナシの販売が始まり、町内の直売所には今季収穫された「幸水」=写真=が並び始めた。同町は県内有数のナシ産地として知られ、利根川流域の肥沃な土壌と豊富な日照を生かし、みずみずしく甘みの強いナシが特徴だ。
後継者不足などの影
「いつか大きな空の下で、緑に囲まれながら農作物を育てたい――」
益子町の農業法人「㈱ブルーベリーと里山と」を営む金子幸代さん(44)は、新規就農でその夢を叶(かな)えた。
金子さんは都会の企業に勤めていたが、別の生き方や働き方を模索して就
宇都宮市の農業法人「㈱ハート&ベリー」のイチゴ「とちあいか」が、国内外最高峰のホテルやレストランから指名買いされている。
同社の代表取締役の野口圭吾さん(64)が育てるのは、ヘタまで真っ赤に完熟しながらも、濃厚な食味と優れた日持ちを両立さ
「祖父母が作る野菜は、スーパーのものとはまったく別物でした」と話す塩谷町地域おこし協力隊の畑(はた)福(ふく)奈美さん=写真=は、農薬や肥料を使わない自然栽培で、固定種・在来種を中心に年間約80種類の野菜を育てている。
就農のきっかけは、
弾ける笑顔でトウモロコシを収穫しているのは、7月まで農業委員を務めた小倉敏男さん(68)。現在は、妻の明美さん(68)と二人三脚でトウモロコシの「味(み)来(らい)」の栽培に励んでいる。
かつては、肉用牛を飼育しており、自家製堆肥を使って
地元の生どぶろくをぜいたくに使用した「どぶろくアイス(白(はく))」が、那須町の新商品として、大きな注目を集めている。
このユニークなご当地スイーツに携わったのは、同町の髙森昭一さん(74)だ。「丹精込めて造ったどぶろくの魅力をより広くP
氏家地域農業青色申告会那須烏山支部は7月2日、第21回通常総会を開催した。当日は第1回簿記記帳指導会も併せて実施され、会員の不安解消に向けた丁寧なサポートが行われた=写真。
同支部の会員数は131人、指導員4人で構成され、年間を通じて精力
常陸太田市で遊休農地を再生し、ナシと野菜を栽培・直売する「ポコファーム」。代表の武藤春香さん(26)は2025年3月に独立したばかりの新規就農者だ。武藤さんは「『おいしかった』の声を直に聞けるのがやりがい」と笑顔で話す。
非農家出身の武藤
【圃 場】下妻市
【栽培作物】米約21㌶、トウモロコシ約4.5㌶、秋冬ネギ約1.5㌶、カボチャ約5㌶など
【販売先】農協、ネット販売など
【農園名】㈱苅部農園
採れたてのおいしさに感動、トウモロコシの反響上々
苦手からはじまった栽培
22歳で親元就
茨城県大区画化等推進協議会(金徹会長・県土地改良事業団体連合会専務理事)が7月21日、水戸市で2026年度通常総会を開き、県内市町村や関係団体など48人が出席した。総会では協議会規約の一部改正、26年度事業計画および予算の補正などを原案通
かすみがうら市に拠点を置く㈱酒井農園は、果樹苗木の生産を専門とする農業法人だ。
長年培ってきた高い接ぎ木技術を強みに、ブドウやモモ、ナシ、カキ、クリ、リンゴなど多彩な果樹苗木に加え、桜苗木やワイン用ブドウの接ぎ木苗まで幅広く生産している。
白(しら)河(こ)内(うち)地区は那珂市の北部に位置し、住宅や狭小な水田、畑地が混在する地域だ。
この地域の担い手が、長年にわたり地域の環境を整備してきた「白河内クリーンクラブ」の仲田精会長(81)に、「もっと営農しやすくできないか」と相
「ネギづくりは難しいけど楽しいよ」と笑顔で語るのは山武市の布施泰徳さん(63)。農地利用最適化推進委員として活動しており、耕作放棄地対策や農地の集積など、地域の農業振興に尽力している。
その傍ら、秋冬ネギやニラを中心とした経営を行っている
所沢市の㈱所沢ゼロファームを経営する佐藤勇介さん(37)=写真=は、社員、パート、技能実習生らと約40㌶にネギやニンジンなど10品目を栽培。定量を安定して市場に供給しており、市場からの信頼も厚い。
大学時代は2年間休学し、バックパッカーと
置賜地方に古くから伝わる伝統野菜「畔(くろ)藤(ふじ)きゅうり」。白鷹町畔藤地区の川井敬一さん(72)は、現在唯一の生産者で「伝統野菜を絶やさず守っていきたい」と栽培に力を注いでいる。
畔藤きゅうりは、淡い緑色で黒いイボがあり、約30㌢と