遊休農地発生防止・解消に力 専門職員の配置を実現 小松島市・青木正廣さん
2026年05月22日


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小松島市農業委員会長(4期目)を務める青木正廣さん(78)は、ここ数年、特に遊休農地の発生防止・解消に力を入れている。
耕作できなくなった農地が荒れていると近隣の住民から相談を受けることも多く、害虫や枯れ草火災の発生などを、会長として危惧
小松島市農業委員会長(4期目)を務める青木正廣さん(78)は、ここ数年、特に遊休農地の発生防止・解消に力を入れている。
耕作できなくなった農地が荒れていると近隣の住民から相談を受けることも多く、害虫や枯れ草火災の発生などを、会長として危惧しているからだ。
青木さんは、毎日の農地パトロールを欠かさず、耕作していない農地の所有者への意向確認や地域の担い手への働きかけを行う中で、遊休農地対策専門職員の配置の必要性を強く感じたという。
遊休農地に対する迅速で、状況に応じたきめ細かい対応を実現するべく、市長や事務局に熱心に配置の必要性を説いた。その結果、この5月から、遊休農地対策支援員が配置されることになった。
地元JAのOBが起用されたため、これまで培ってきた経験や知識を活かし、出し手と受け手の積極的なマッチングにつながればと大きな期待を寄せている。
青木さんは、農業委員としての活動が高く評価され、22年には農業委員会等表彰で農林水産大臣賞を受賞した。
農業委員会の活動以外にも、地域のためにさまざまな団体活動での役割やボランティアを引き受けている青木さん。最近の生きがいは、「知り合いの竹林の整備と日曜市に行くこと」と顔をほころばせた。








