若狭と京都をつなぐ「鯖(さば)街道」にある宿場町、熊川宿。
物資流通の中継地点として繁栄し、今も残る江戸期に形成された町並みは、1996年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、2015年に「御食国若狭と鯖街道」として日本遺産に認定。
秋といえば食欲の秋。県北部に位置する坂井北部丘陵地を横断する広域農道、通称フルーツライン沿いではさまざまな果物や野菜が栽培されているが、今回紹介するのは四角い形が特徴の「越前柿」だ。渋抜きが必須だが、甘柿よりも甘く仕上がり、種がないため食
オリーブ栽培を目的に越前町の地域おこし協力隊に着任した吉田文武さん(29)は、退任した今も福井一のオリーブ農家をめざし、栽培を続けている。
吉田さんは2022年の協力隊着任から3年間、越前海岸でオリーブの栽培に取り組み、退任後も同町に残っ
永平寺町にある㈱ライスフィールド永平寺で代表を務める黒田修平さん(42)は、認定新規就農者として、今年から水稲栽培を中心とする営農を開始した。
黒田さんの集落では、集落営農法人が主体となって農地を守り農業を担ってきたが、構成員の高齢化に伴
大野市農業委員会は8月3日から7日にかけて市内全域で農地パトロールを実施した。今回は「農地パトロール支援システム」を本格的に稼働させた。
同システムは衛星画像を活用し、遊休化のおそれのある農地を事前に抽出するもので、現地ではタブレット端末
県では深刻な農業の労働力不足に対処して、農業者を対象に2024年度から外国人材雇用の知識と理解を深めるための取り組みを進めている。
これまでの取り組みにより、25年度の県内農業分野における外国人材数は137人となっている。
本年度は6月に
福井市にある農産物直売所「喜ね舎(きねや) 愛菜館(あいさいかん)」の看板商品「おはぎ」は、平日でも約1200個、多い日には約7千個が開店から3時間ほどで完売する人気商品だ。
「あずき」「きなこ」「餡(あん)入りきなこ」「餡入りごま」の4
勝山市で「かつやま草刈りネットワークプロジェクト」を試行的に実施した。田んぼの草刈りを地域全体で支援する初の取り組みとして、企業や地域住民、農業者が連携し高齢化や担い手不足が深刻化する中山間農業を支える、県内でも先駆的な試み。
同市は農地
おおい町農業委員会の会長を務める松井厚雄さん(55)は、地域農業の中核を担う存在だ。
代表を務める(同)松井農園では、家族が役割を分担し、効率的な作業体制を確立している。
主力の水稲に加え、大豆・大麦・ソバの生産にも取り組み、農地利用の最
鯖江市尾花町の㈱越前隊(関和宏代表取締役)は、「山うに」の製造・販売だけでなく、地区の耕作放棄地20㌃に原材料となる万願寺唐辛子を自社栽培するなど、地域資源の活用にも取り組んでいる。
山うには河和田地区に300年以上受け継がれてきた伝統食
ハピラインふくい鯖江駅構内にある「蕎麦(そば)カフェtetote」は、約900冊の図書を備えたカフェと図書館が融合した空間として利用者の関心を集めている。
運営するのは、就労継続支援A型事業所NPO法人「小さな種・ここる」。同法人はカフェ
美浜町では、農業振興の一環で小学校・保育園の子どもと父母や祖父母を対象に野菜栽培講習会を開催している。
参加者には、野菜苗のほかプランター、土・肥料など必要な資材一式を配り、植え方から育て方まで町の園芸指導員が分かりやすくサポートしてくれ
農林水産地方創生センターが福井県に設置され、有機農業を活かした「御(み)食(けつ)国(くに)ブランド戦略」の強化に向けた取り組みが今年2月に小浜市でスタートした。
昨年7月に設立された同センターと小浜市が連携して進めるもので、国の「みどり
坂井市のゆりの里公園では、園内に併設された農産物直売所「ゆりいち」や、今年2月にオープンした地元のイチゴ農家が経営する「ICHIGOOJI CAFÉ(イチゴおうじカフェ)」が賑(にぎ)わいをみせている。なお、同カフェは就労継続支援B型事業
小浜市の飯(はん)盛(せい)地区で、農地中間管理機構関連農地整備事業を活用した土地改良事業が進められている。
同地区は、小浜湾に面した中山間地域の条件不利地で、耕作面積は約55㌶あり、小区画の圃場が多く基盤整備前は500枚以上に分散してい