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【農業最前線】ふるさとの田園風景 次世代に 永平寺町・黒田修平さん

2026年09月25日
     
畦で見守る國男さんと共に稲刈りを行う修平さん
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 永平寺町にある㈱ライスフィールド永平寺で代表を務める黒田修平さん(42)は、認定新規就農者として、今年から水稲栽培を中心とする営農を開始した。


 黒田さんの集落では、集落営農法人が主体となって農地を守り農業を担ってきたが、構成員の高齢化に伴

 永平寺町にある㈱ライスフィールド永平寺で代表を務める黒田修平さん(42)は、認定新規就農者として、今年から水稲栽培を中心とする営農を開始した。


 黒田さんの集落では、集落営農法人が主体となって農地を守り農業を担ってきたが、構成員の高齢化に伴い事業の継続が困難になりつつあった。


 その状況を危惧した黒田さんは「子どもの頃から当たり前のように広がっていた田園風景を、この先も残していきたい」という思いから、勤めていた会社を退職して就農することを決意。今年1月には自身が代表となる法人を新たに設立し、4月に独立就農した。


 実家が農家ということもあり、幼少期より農作業を手伝ってきた経験はあったが、自身が中心となり農業をするのは初めてとなるため、認定農業者である父の黒田國男さんから指導を受けながら、日々農作業にいそしんでいる。


 これからは、県ブランド米「いちほまれ」を中心に小麦・大豆などの栽培を行い、将来的には経営面積を20㌶以上に広げたいとしている。中山間地域ならではの田園風景が広がり、「いちほまれの里」として産地化をめざす同町でのさらなる活躍が期待されている。


 (永平寺町農業委員会・水嶋麻由美情報員)

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