【農業委員会の委員さん】おおい町農委会会長・松井 厚雄さん
2026年08月28日
おおい町農業委員会の会長を務める松井厚雄さん(55)は、地域農業の中核を担う存在だ。
代表を務める(同)松井農園では、家族が役割を分担し、効率的な作業体制を確立している。
主力の水稲に加え、大豆・大麦・ソバの生産にも取り組み、農地利用の最
おおい町農業委員会の会長を務める松井厚雄さん(55)は、地域農業の中核を担う存在だ。
代表を務める(同)松井農園では、家族が役割を分担し、効率的な作業体制を確立している。
主力の水稲に加え、大豆・大麦・ソバの生産にも取り組み、農地利用の最適化と多角的な営農を進めている。
人望も厚く、地域住民からの耕作依頼が多いことから受託面積を着実に拡大し、農地保全にも寄与している。
松井さんは、営農について「家族それぞれが役割を担い、効率的な体制を維持してきたことが規模拡大の支えになっている。中山間地域では効率化が欠かせない」と話す。機械については「価格高騰に苦労しているが、自分で修理しながら大事に使っている。ICT・スマート技術の導入など負担軽減の方法を考えている」と前向きだ。「農業経営者組織など県内農家との情報交換を通じ、技術を共有して地域農業の発展につなげたい」と意気込む。
(おおい町農業委員会・宮本慶子情報員)









