6月2日に東京都で全国農業委員会会長大会が開催され、本県から農委会会長ら22人が参加した。大会では「力強い農業構造の実現と農地フル活用に向けた提案」が6項目に集約され、満場一致で可決された。
政策提案の主なポイントは、①農業構造転換を集中
元農業委員会事務局長で、通算12年にわたり中津市で農業委員を務める橋本省吾さん=写真=は、豊富な知識と経験を生かし、地域農業の振興と農地の有効利用に大きく貢献している。
担当の西部地区は、大半が用途地域内で都市化が進むエリア。自身も水稲を
田川郡福智町上(あが)野(の)の平野八十八さん(80)は、2019年からレモン栽培への挑戦を始めた。
きっかけは、香川県出身の知人から無農薬レモンの話を聞いたことだった。猟師でもある平野さんは、里山を守り、町おこしになれたらと一念発起。1
県東部の三(さん)神(しん)地域では水稲の乾田直播栽培への関心が高まり、作付面積が年々増加している。特に「夢しずく」などの主力品種を中心に、直播栽培の作付面積は昨年から大幅に拡大する見込みだ。
直播栽培は、育苗や移植作業が不要なため、麦作
東シナ海に沈む夕日が絶景を織りなす長島町の城川内ふれあいパーク。2022年に整備されたこの公園では、夕暮れ時になると空と海がオレンジ色に染まり、思わず時間を忘れて見入ってしまうほどの美しい景色が広がる。
シンボルであるハート形のモニュメ
バレイショ「しまあかり」の9~10月植えで出芽が安定する種イモの条件
湧水町筒羽野の疎(そ)水(すい)は、毎日9万3千㌧の水が湧出する竹中池を水源とした約90㌶の農地を潤す地域の重要な農業用水路だ。約300戸の農家を支え、2006年には全国の疏水百選に選ばれた。
今年3月まで長年にわたり筒羽野の疎水の管理を
廃校となった徳光小学校跡地(指宿市)に昨年、クラフトビール工房「IBUSUKI Brewery(いぶすきブルワリー)」が誕生した。運営する今奈良孝さん(51)は、パッションフルーツや徳光スイカなど地元農産物を活用したクラフトビールを製造・
2014年に錦江町初の女性農業委員に就任した毛下利美さん(73)は、「女性や担い手農家の声を聞いて役に立ちたいと思った」と、当時を振り返る。
担当地区の農家を訪ね、経営や農地利用について親身になって話を聞きながら、遊休農地の解消や農業者年
「口から体に入るものは私たちの健康と直結している」と話す中種子町の松岡朗代(あきよ)さん(42)。管理栄養士として勤め、農薬や化学肥料が人体へ与える影響について考えるようになり、2013年に就農した。
19年からは、亡き父が植えたレモンの
徳之島町母間の20㌃の農地でドラゴンフルーツを栽培する嶺山栄二郎さん(64)は、「おいしいと言ってもらえることがやりがい」と話す。
東京で会社員として働いた後、2003年にUターンし実家のサトウキビ農家を継いだ。「特産品を作り島を盛り上げ
日南市産業活性化懇話会主催の「オール日南フェア」が5月29日から3日間、宮崎ブーゲンビリア空港で開催された。農業、漁業、林業、商業などの各分野を横断し、同市産業の活性化を目的に開催されており、今年で2回目になる。
会場では、同市が誇る完熟
昨年11月、農林水産省が主催する優良な産品をコンテスト形式で発掘するイベント「FOOD SHIFT セレクション2025」で、新富町の農畜産物を使った「抹茶みるくジャム」が最優秀賞を受賞した。
抹茶みるくジャムは、地域の農畜産物の消費拡大
豊かな自然に囲まれた新富町のパン屋「hitohi(ヒトヒ)」。佐土原町で2014年から店を営んでいた横田浩子さんが、約4年前に屋号を新たに移転オープンした。
次男の卵アレルギーをきっかけに、小麦粉、水、自家製酵母、塩を使ったシンプルなパン
小林市須木の地域活性化団体「すきむらづくり協議会」は、地区唯一の蔵元「すき酒造」協力のもと、焼酎づくりに取り組んでいる。
地元の子どもたちが植え付けて収穫したサツマイモ「紅はるか」と、須木の冷涼な清流水で育まれた「須木米」を原料とする米こ