ドラゴンフルーツを島の特産品に 徳之島町・嶺山栄二郎さん
2026年06月26日


No items found.
徳之島町母間の20㌃の農地でドラゴンフルーツを栽培する嶺山栄二郎さん(64)は、「おいしいと言ってもらえることがやりがい」と話す。
東京で会社員として働いた後、2003年にUターンし実家のサトウキビ農家を継いだ。「特産品を作り島を盛り上げ
徳之島町母間の20㌃の農地でドラゴンフルーツを栽培する嶺山栄二郎さん(64)は、「おいしいと言ってもらえることがやりがい」と話す。
東京で会社員として働いた後、2003年にUターンし実家のサトウキビ農家を継いだ。「特産品を作り島を盛り上げたい」と、生産者グループ徳之島ピタヤ研究会に参加し、16年からドラゴンフルーツ栽培を始めた。
農薬や除草剤を使わず、土づくりにこだわることで、樹勢が増し果実も大きくなったという。イチ押し商品は、同研究会が20年以上かけて系統選抜し、商標登録した「徳之島宝赤」。収穫のタイミングにこだわり、軸が茶色くなり実が割れ始めるまで樹上で完熟させる。鮮やかな赤い果肉が特徴で糖度は14度前後に達し、濃厚で上品な甘さが好評だ。
個別販売やネット販売を中心にリピーターも多く、同町のふるさと納税返礼品にも採用されている。規格外品を活用したフリーズドライも人気で、ヨーグルトやアイスのトッピングとして一年中楽しめる。
嶺山さんは「収穫量を増やし、『ドラゴンフルーツといえば徳之島』と言われる産地にしたい」と意欲を見せる。
(徳之島町農業委員会)








