札幌市北区の北海道大学構内に、三つの円柱が、中心の大きな石を囲むように配置された「小麦研究記念碑」=写真=がたたずんでいる。現代のコムギ育種や遺伝学の基礎を築いた、坂村徹(1888~1980)、木原均(1893~1986)両博士の偉業を伝
「北海道新規就農フェア」(主催=(公財)北海道農業公社、北海道)がこのほど、札幌市で開かれた=写真。道内64市町村が出展し、就農をめざす人や農業に興味を持つ人に、就農支援情報や地域農業の特色をアピールした。会社員や学生らおよそ160人が道
米の備蓄体制再構築や農産品・生乳の価格安定を
―会期延長を経て、国会が閉会しました。
7月24日に閉会した特別国会で衆議院・農林水産委員会の理事としてこれまで以上に農政に携われたことは大きな喜びでした。
地元選挙区に帰り農村を訪れると、どの作
2024年4月の改選で、それまでの「全員が男性」という体制から、新たに4人の女性農業委員が就任した富良野市農業委員会(杉村鉄也会長、農業委員23人)。就任から2年が経過し、女性委員は本業との両立や専門業務の遂行においてさまざまな課題に直面
るもい農業協同組合(本所・羽幌町、JAるもい)は、新規就農を希望する人材の確実な定着を狙い、段階的な就農までの仕組みである「るもい型就農モデル」を始める。農業の実情を理解しないまま参入することで生じる「理想と現実のギャップ」を取り除き、地
福島市は、全国一の夏秋キュウリの産地となっている本県の主要産地のひとつだ。盆地のため昼夜の寒暖差が大きいことや、扇状地の水はけのよい土地が多いことなどがその理由に挙げられる。
今、キュウリは若手農家の栽培軒数が増加傾向にあり、同市を代表す
南相馬市は浜通り北部の太平洋沿岸に位置し、比較的温暖な気候に恵まれている。JR常磐線や常磐自動車道のICがあり、仙台空港へのアクセスも良好なため、交通利便性の高い都市だ。毎年5月には1千年以上続く伝統行事「相馬野馬追祭」が原町区の雲雀ヶ原
昭和村農業委員会は、村内の農地保全と景観維持に向け、7月16日から8月15日までレンタルヤギを活用した除草の実証実験を行った。
近年、高齢化や担い手不足に伴う耕作放棄地の増加が地域の課題となっている。特に傾斜地の除草作業は、地域住民に大き
磐梯第一小学校5年生の児童20人が5月26日、磐梯町更科地区で田植えを体験した。
食育授業の一環として、児童らは田植え体験とともに魚や貝殻を原料とした有機質肥料を使った、環境に配慮した農業を学んだ。
町独自の環境保全型農業にこだわったブラ
白河市旗宿地区で6月6日、「親子で一緒に! 田植え体験」が「農村RMO旗宿地域づくり協議会」の主催で開催された。
同協議会は、農用地の保全、地域資源の活用、生活支援といった複数の機能を地域住民や団体が協力し合いながら、地域全体の持続的な運
時代の変化や困難に直面しながらも、アイデアと情熱で前を向き続ける農業者がいる。地域の人々と手を携え、新しい視点を取り入れ工夫を重ねる姿には、地域と農業を未来へつなぐ強い思いがあふれている。日々挑戦を続ける農業者が丹精込めて作った農産物や加
日本一のユズ生産量を誇る高知県。その中で新興産地として注目を集めるのが三原村だ。
県西部の標高約120㍍の山間部にあり、圃場整備率100%を達成した同村では、(公財)三原村農業公社を中心に新規就農者の支援に取り組んでいる。ユズの栽培面積は
「〝大切な人へのギフト〟としてぶどうを買ってくれる一人一人の想いにしっかり応えたい」と、常に新たな挑戦を続ける、さぬき市の長谷真里さん。
長谷さんは50年以上続くぶどう農家の3代目。他産業で勤務していたが、県立農業大学校での研修を経て、20
鳴門市で年間1万人以上が訪れるイチゴ・梨の観光農園を運営するのは、㈱フルーツガーデンやまがたの代表取締役、山形文吾さん(49)。同社は経営面積2・4㌶でイチゴや梨を栽培し、直売所やオンラインで販売するほか、1月から5月末までイチゴ狩り、8
大川市でイチゴ栽培に励む石山さん夫妻=写真。夫の孝晃さん(32)は陸上自衛隊で11年間勤務したという異色の経歴を持つ。
妻の奈々さん(28)が2年前にイチゴ農家として新規就農。結婚を機に、将来のライフプランを話し合う中で「家族との時間を大