江戸時代から続く梅の産地若狭町で、梅収穫期の人手不足を補う「福井梅収穫ワーケーション」が話題を呼んでいる。募集に応じ全国から梅の収穫を手伝いに来るもので、2025年6月に開始。今年も6月10日から30日に実施される予定だ。

 福井県の南西部

 日本有数の農業県、愛知。しかしその足元では、担い手不足により肥沃(ひよく)な農地が散逸の危機に(ひん)している。この土地を守り抜くことは、地域の歴史と誇りを次代へつなぐ「礎」を守ることに他ならない。

 現在、市町村が主体となり地域計画のブ

 愛西市森川町に4月3日、「道の駅 ふれあいの里HASUパーク」がオープンした。

 同パークは、道の駅立田ふれあいの里が、敷地面積を大幅に拡張しリニューアルされたもの。地元の特産品やおみやげが買える直売所やレンコンを使った料理が楽しめるレスト

 「地域の農地の受け皿となる経営体の確立」をめざし、2017年にゼロから取り組み、紆余(うよ)曲折の末、23年3月に大垣市洲本地域で設立されたのが、(農)洲本ファーム釜笛(高橋章代表理事・80)だ。

 同地域は、「人・農地プラン」による位置づ

 川根本町で茶を中心に栽培する橋本立生さん(42)は、同町役場を退職し、2015年から本格的に茶業に取り組んでいる。経営は、約2㌶で「ヤブキタ」を中心に栽培し、自然薯も手掛ける。自身の名を冠した「川根茶〈たつお〉」は、第二の人生をかけた商品

 岐阜県は今春から、農業を気軽に楽しく学べる体験の場を設け、多様な形での農業参画につなげる「アグリパーク構想」の取り組みを進めている。その一環として「アグリパーク重点推進モデル」を設け、中山間地域の農業参入や直売所による地域活性化などテーマ

 県の最南端に位置する紀宝町では、2016年度から特産品・温州ミカンの高品質化に有効なマルチ栽培を推進するため、必要な資材購入費の一部を助成する「マルチ栽培資材補助金」を交付している。今までに延べ140人ほどの生産者が同補助金を活用し、ミカ

 県農業会議は3月23日、「群馬県農業振興船津賞」の授賞式を前橋市で行った。

 この賞は郷土の偉大な農村指導者・船津伝次平翁の精神を指針として、農村青壮年の創意工夫を励ます目的で創設されたもので、県内の模範農家を毎年表彰している。

 本年度の受

 県は県産農林水産物や加工品のブランド力向上と販路拡大を目的とした新制度「GUNMA EXCELLENCE認証」を昨年12月に創設した。生産者の経営安定や地域経済の活性化につなげる狙いがある。

 同制度は県産の農林水産物や主原料が県内で生産さ

 甘楽町は、同町最南端に位置する秋畑那須地区で行われる「蕎麦(そば)づくり入門」のオーナー募集を開始した。

 同地区は「にほんの里100選」に選ばれた山里で、霊峰・稲含山の山麓に位置する。平坦な土地を持たないこの地区では、「ちぃじがき」と呼ば

 県が運営するWebサイト「味覚あふれる ぐんまのくだもの園」では、県内のくだもの園や直売所の情報を地域別・品目別に整理して掲載している。果物狩りや直売所巡りの計画を立てる際の基本的な情報源として利用できる。

 サイト内では、リンゴ、ブドウ、

 前回「…ニーズは細分化し、農産物にも嗜好(しこう)性が求められ…」と書いたが、理論的にはどういうことか、消費者が求める「価値」という観点から、戦後の日本をなぞって振り返ってみたい。

 まず、戦後から昭和末期にかけて――収穫された農産物は「物

 県は、サクラやウメ、モモなどに深刻な被害を与える特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の早期発見と被害拡大防止に向け、県民へ情報投稿システム「ぐんまクビアカネット」の活用を呼び掛けている。

 クビアカツヤカミキリは東アジア原産で胸部が赤く、体

 星正晃(ほしまさてる)さん(50)は、那珂川町で豚の人工授精用精液を販売する (有) 星種豚場の3代目として日夜忙しく働いている。

 星さんは、大学を卒業後、東京の焼き肉レストランで肉の仕入れや見分け方、調理法、接客術や経営などのノウハウを

 水戸久瑠実(くるみ)さん(27)は、那須町の高久で水稲を栽培する㈱FARM1739に勤務するソフトボールの実業団チームから農業に転職したセカンドキャリアの新規就農者だ。

 農業に携わるきっかけは、「米を作るな!未来を創れ」「生産から加工、販