第二の人生かけ川根茶栽培 川根本町・橋本立生さん
2026年05月22日


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川根本町で茶を中心に栽培する橋本立生さん(42)は、同町役場を退職し、2015年から本格的に茶業に取り組んでいる。経営は、約2㌶で「ヤブキタ」を中心に栽培し、自然薯も手掛ける。自身の名を冠した「川根茶〈たつお〉」は、第二の人生をかけた商品
川根本町で茶を中心に栽培する橋本立生さん(42)は、同町役場を退職し、2015年から本格的に茶業に取り組んでいる。経営は、約2㌶で「ヤブキタ」を中心に栽培し、自然薯も手掛ける。自身の名を冠した「川根茶〈たつお〉」は、第二の人生をかけた商品だ。
橋本さんは、同町役場を退職後、新規就農者を技術と経済の両面から支援する「農業次世代人材投資事業」を活用しながら、茶栽培や荒茶製造などを学び基礎知識を身につけた。施肥や栽培体系は試行錯誤を重ね、「自分で試してみることが大切」と話す。
25年には地域の茶工場・㈲川根香味園の代表取締役に就任し、持続的な茶業経営を実現することを使命に掲げる。
「この土地の気候と土壌は茶栽培に日本一合っている。茶業一本で安定した収益を確保できる経営を次世代に残したい」と語る橋本さん。
趣味は高校球児の息子たちの野球観戦で、自身も元高校球児。地域のマンパワー不足を課題に挙げつつ、「地元の人に限らず、やる気のある人と一緒に川根茶をつくっていきたい」と意欲を見せる。(中村益幸情報員)








