【地域でがんばる農業者⑪】大垣市・洲本ファーム釜笛
2026年05月22日


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「地域の農地の受け皿となる経営体の確立」をめざし、2017年にゼロから取り組み、紆余曲折の末、23年3月に大垣市洲本地域で設立されたのが、(農)洲本ファーム釜笛(高橋章代表理事・80)だ。
同地域は、「人・農地プラン」による位置づ
「地域の農地の受け皿となる経営体の確立」をめざし、2017年にゼロから取り組み、紆余曲折の末、23年3月に大垣市洲本地域で設立されたのが、(農)洲本ファーム釜笛(高橋章代表理事・80)だ。
同地域は、「人・農地プラン」による位置づけが済んでいる地域であったため、法人設立時の経営面積はわずか2㌶であった。しかし、その後の3年間で約28㌶まで経営規模を拡大した。
地域の受け皿として、条件が良くないことから担い手の借りていない農地も引き受けつつ、地域密着型の経営をめざし、高橋代表理事が地域の他の担い手や地権者と粘り強く折衝を続けた結果、短期間で規模拡大が図られた。
水稲を中心とした経営だが、ブロッコリーとタマネギの生産にも取り組んでいる。特に野菜のブロッコリー、タマネギの生産には「可能な限り地域の方々にも参加いただき、地域に貢献したい」と高橋代表理事は語る。
昨年11月からは、法人経営を次世代につなぐべく、新たに早川直樹さん(37)を雇用。さらに6月からは新たにもう1人を雇用予定で、若い力を取り入れ、早期に50㌶まで拡大したい意向だ。
高橋代表理事は早川さんに対し「若い力で地域の方々を巻き込みながら、規模拡大と多角経営や販路の拡大に取り組んでもらいたい」と期待を寄せている。早川さんも「早く仕事を覚え、高橋代表理事の期待に応えたい」と抱負を語る。








