早期水稲の田植えが最盛期を迎えた3月、南種子町茎永地区でロボット田植機による可変施肥技術(※)の実証実演会が開かれた。種子島スマート農業推進協議会が主催したもので、生産者や関係者ら約25人が参加し、スマート農業への関心の高さをうかがわせた

 大崎町農業委員会(二見さち子会長)では、農業委員と農地利用最適化推進委員の有志10人がドローンを農地パトロールに活用する同好会を昨年8月に立ち上げた。

 同町では担い手の減少や高齢化などにより、中山間地域を中心に遊休農地化が進み、進入が困難

 さつま町佐志にある新生集落では、7戸の農家で新生みかん組合を結成。メンバー中、新たな担い手として奮闘しているのが農業未経験で就農した宮路正昭さん(43)だ。

 宮路さんは、同町の酒造会社に杜氏(とうじ)として勤務していたが、みかんづくりをす

 いちき串木野市大里で「森の蔵農園」を営む高橋さやかさん(41)は、果樹農家の3代目。現在、約2㌶で温州ミカンを中心にポンカン、レモンなどを栽培しながら約30種類の加工品の開発や販路開拓にも取り組んでいる。

 2014年、育児中だったさやかさ