豊かな自然に抱かれた五城目町。町の中心を清流・馬場目川が流れ、その流域の田園地帯では米づくりが盛んだが、2023年には全町的な大水害、22年や24年にも農地被害に見舞われるなど、防災面で深刻な課題に直面している。


 こうした中、同町の農業委

 秋田県農業公社(農地中間管理機構)では、「地縁を持たない新規就農者等の担い手」と「農地を貸し出す出し手」とのマッチングを推進するため、新規就農予定者が営農を開始するまでの原則2年以内の間、借賃や管理経費の負担などを行いつつ、農地を中間保有

 潟上市で花き栽培を営んでいる古戸敏さん(48)は、年間を通じてトルコギキョウや輪菊、小菊などの切り花を栽培。猛暑の中でも、農業用ハウスで汗を流しながら生産しているファーマーだ。

 トルコギキョウは、トルコ原産でもなければ、リンドウ科でもない

 秋田市農業委員会は8月21日、アキタパークホテルで「秋田市農業活性化フォーラム」を開いた。農業者や一般参加者ら66人が参加し、地域の実態に即した農業施策の推進や担い手の育成を共に考えた。


 フォーラムでは「秋田県で始めませんか農業を」をテー

 男鹿市で今年の4月に地域おこし協力隊に着任した澤海信樹さん(58)は、梨農家をめざし同市の五里合地区で栽培技術を学んでいる。


 男鹿の梨は、長年地域の特産品として親しまれている一方で、栽培農家はこの20年で約半数に減少し、後継者不足が大きな

 今年7月、八峰町(はっぽうちょう)大槻野地区で圃場整備事業が開始された。町としては2年ぶりの圃場整備事業となる。


 それに伴い、7月22日に14人の地権者と農業公社(農地中間管理機構)を通しての契約会を行った。


 圃場整備事業を行うことで農地

 三種町の特産品であるジュンサイ。その栽培に情熱を注ぐ若き担い手がいる。ジュンサイとカラーリーフの栽培に取り組む坂本永遠さん(22)だ。


 ジュンサイ栽培に興味を持ったのは18歳の頃。町内の直売施設で特産品を買い求める多くの人々を見て、農業の

 藤里町の市川みね子さんは、世界自然遺産・白神山地が育む豊かで清らかな湧き水を引き込み、本ワサビの栽培に取り組む。ハウス内のワサビ田に湧き水を流し、10㌃ほどのビニールハウス3棟で通年生産を行う。


 収穫した本ワサビは、直売所の「白神街道ふじ

 能代市で6月30日、大山記人さん、広美さん夫妻が新たに家族経営協定を締結した。同日に行われた締結式で、県山本地域振興局の鈴木基農業振興普及課長、市農業委員会の平川義市会長の立ち会いのもと協定書に調印した。


 協定は、2人の農業経営に関し、そ

 上小阿仁村(かみこあにむら)で6月14日から、年間を通じて自然の恵みを学ぶ「畑の学校」が始まった。


 畑の学校はエゴマの栽培やコブ杉周辺の観光案内などの活動に取り組むNPO法人「こあに食農観応援隊」が主催し、(一社)秋田犬ツーリズムや村観光

 大館市麓西地区では、圃場整備事業の実施にあたり、地域住民と関係機関で、持続可能な強い農業基盤の確立をめざし、158㌶の農地の集約化に向けた取り組みを本格化させている。


 これまで、地域住民を対象とした説明会や意向調査を重ね、分散した農地の集

 秋田内陸縦貫鉄道沿線で、5月下旬から6月上旬にかけて田んぼアートの田植えが行われた。夏ごろから見頃期を迎え、内陸線利用者は車窓から田んぼアートのある田園風景を楽しむことができる。


 北秋田市での図柄は、阿仁小渕地区では「クレヨンしんちゃん家

 小坂町ではクマやイノシシといった野生動物による人身被害は発生していないが、農作物被害は確実に広がってきている。そのため、今年も山菜シーズン前の4月15日、町や農業委員会などで組織する「鳥獣被害防止対策協議会」を開いた。


 協議会では本年度の

 全国的にクマやイノシシなどが市街地に出没し、地域住民の生活に大きな影響を与えているが、鹿角市(かづのし)においても同様だ。特に、2025年度はクマの大量出没のほか、里山でのイノシシの被害が多発している。

 住民の安全・安心の確保と農産物への

 東成瀬村の平良地区に、地域計画策定のための協議内容に危機感を抱いた担い手が、農地の荒廃を防ごうと農業法人を立ち上げた。

 法人は佐藤一人さん(㈱ツインズ代表取締役)と佐藤龍太郎さん(東成瀬村田畑会長)が設立した㈱平良農商で、今春から農地を借