岩国市で、手作りのまき窯と地元産食材を使ったパン屋が話題を呼んでいる。


 広島県出身の大樂知洋さん(44)と菜穂さん(36)夫妻は、食と農を巡る理想の暮らしを求めて2024年に同市周東町へ移住。25年3月に自家製天然酵母とまき窯で焼き上げる

 雲南市木次町の発酵菓子カヌカ代表の鹿糠さやかさん。「米作りを諦めていた人が米作りに関われる場所を作る」ことを目的に、「みんなで楽しみながら米作りに関わる」仕組みづくりプロジェクトを、2025年から水田1・8㌃を借り開始した。


 参加費は大人

 下松市のJA山口県農産物直売所「菜(さい)さい来(き)んさい!下松店」は8月22日、「インスタグラム感謝祭」を開いた。同店舗のインスタグラムをフォローする来店客にかき氷をプレゼントし、店舗前の飲食スペースには、かき氷を食べる親子連れが目立

 笠岡湾干拓地の広い農地がゆるやかに広がる笠岡市の一角に、約3㌶の最新鋭ビニールハウスが整然と並ぶ区画がある。年間60品種・約300万本のバラを出荷する国内有数の生産量を誇る㈱藤原農園だ。温室内では、整然と並ぶ株から力強いつぼみが立ち上がる

 北栄町農業委員会(竹原正純会長)では4人の女性委員が中心となって、町内で農業を営んでいる女性や農業に興味のある女性を対象に「やってみょー会」を企画・開催している。第1回は今年2月に「おこわ作り」を開いた。


 第2回となる今回は、耕作放棄地解

 県西部に位置し、日本一の生産量を誇る「熊野筆」の産地として知られる熊野町。くろまめ笑店の和田耕平さん(46)は本業の整体業の傍ら、妻のえり子さん(45)とともに地域特産の丹波黒種の黒大豆を栽培している。


 栽培を始めたきっかけは、自宅で営む

 神石高原町の芳(は)賀(が)悟さん(47)と妻の明日香さん(44)は、神石高原まる豊とまと生産出荷組合(38戸)の一員として、県を代表する夏秋トマトのブランドである「まる豊とまと」の栽培に励んでいる。


 20年間、大阪でサラリーマンとして働

 鳥取県農業委員会女性協議会(濱田香会長、56会員)は8月18日、倉吉市内で定例総会を開催し、2026年度の事業計画などを承認し、役員改選を行った。


 当日は農業委員27人と農地利用最適化推進委員6人が出席。総会冒頭、濱田会長が「農業を取り巻

 西村和代さん=写真=は安来市農業委員会の改選で、農地利用最適化推進委員から農業委員になった。


 前回の改選の時、地元の農業委員と女性推進委員から「一緒にやらないか」と声を掛けられ、夫の寛さんに相談し「人の役に立てるときに、役に立つことが大切

 出雲市斐川町で4年前から再生二期作に取り組んでいる㈱勝部農産(正社員6人、アルバイト1人)の勝部喜政代表取締役=写真=は、前島根県農業法人協会会長。


 同社は麦・大豆35㌶、水稲45㌶を耕作し、受託で乾燥調製もしている。再生二期作もち米20

 岡山の白桃は明治初期に導入された品種をもとに改良が重ねられ、150年以上、県を代表する果実として発展してきた。特に一つ一つ袋で包み、日光を調整しながら育てる「袋掛け栽培」は全国でも珍しい丁寧な技術として知られる。こうした手間を惜しまない栽

 防府市右田地区で今年8月、県内初となる「地域まるっと中間管理方式」による営農をめざす(一社)まるっと佐波川(石田卓成代表理事)が設立され、地域ぐるみで農地を守り農業を持続可能にする新たな仕組みが動き出した。


 背景には農業経営への強い危機感

 70㌃の畑でヒマワリを栽培しているのは、㈲みどり農産の山崎俊宏社長はじめ従業員たち。みどり農産は鳥取市気高町に事務所を置く、38㌶のコメ作りを中心とした農業法人だ。山崎社長は「地域と農業を笑顔でつなぐ」を企業理念として、地域に根付いた経営

 県農業会議の奥田正和会長と佐伯知省副会長、道下和子理事は8月18日、向井雅史県農林水産局長に令和9(2027)年度広島県農業・農村施策要望書を手交し、意見交換した。県農林水産局からは農業関係の3部長と8課長が出席した。


 県の農業は担い手の

 神奈川県から益田市に移住した男性が、市内で1軒のみとなった原木生シイタケを通年出荷する高齢農家の事業を承継し6月から新たなスタートを切った。


 事業を承継した浅井雅裕さん(46)は神奈川県の出身で福祉関係の相談員をするなど農業経験はなかった