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「まる豊とまと」を夫婦で栽培 神石高原町・芳賀さん夫妻

2026年10月02日
     
ハウスの中で作業する芳賀さん夫妻
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 神石高原町の芳(は)賀(が)悟さん(47)と妻の明日香さん(44)は、神石高原まる豊とまと生産出荷組合(38戸)の一員として、県を代表する夏秋トマトのブランドである「まる豊とまと」の栽培に励んでいる。


 20年間、大阪でサラリーマンとして働

 神石高原町の芳(は)賀(が)悟さん(47)と妻の明日香さん(44)は、神石高原まる豊とまと生産出荷組合(38戸)の一員として、県を代表する夏秋トマトのブランドである「まる豊とまと」の栽培に励んでいる。


 20年間、大阪でサラリーマンとして働いていた芳賀さんは実家の府中市近郊で農業がしたいと考え、大阪で開催された「就農フェア」に参加した。そこで、神石高原町やJAなどが連携した新規就農研修制度に関心を持ち応募した。


 研修では2年間、栽培基礎や研修ハウスでの実践研修を重ね、2021年4月に就農した。現在は同生産組合の副組合長を務め、連棟ハウス13棟40㌃でトマト約9千本を栽培している。


 「手を加えれば、それだけ収量がアップし結果が出る。それが魅力です」と芳賀さんは笑顔で話す。


 組合では、従来の品種から裂果しにくく日持ちが良い極硬玉トマトの「麗(れい)月(げつ)」への切り替えを推進。講習会や情報共有など行って生産技術の向上や新規就農者の育成を図り、売上10億円を目標にしている。


 生産組合の中心メンバーである芳賀さんは「まる豊とまとのブランドを守るため、品質向上と収量アップに励み生産組合に貢献したい」と語る。

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