SNS活用し若い人の利用増やす 山口・下松市 菜さい来んさい!下松店
2026年10月16日
下松市のJA山口県農産物直売所「菜さい来んさい!下松店」は8月22日、「インスタグラム感謝祭」を開いた。同店舗のインスタグラムをフォローする来店客にかき氷をプレゼントし、店舗前の飲食スペースには、かき氷を食べる親子連れが目立
下松市のJA山口県農産物直売所「菜さい来んさい!下松店」は8月22日、「インスタグラム感謝祭」を開いた。同店舗のインスタグラムをフォローする来店客にかき氷をプレゼントし、店舗前の飲食スペースには、かき氷を食べる親子連れが目立った。
当日は約1500人が来店し、インスタグラムのフォロワー数は60人増えて1700人を超えた。情報発信を紙媒体からSNSに移行しつつ、毎月、多彩なイベントで地元のファンを増やしている。
同店舗は旧店舗から売り場面積を約1.4倍に広げ、昨年12月にグランドオープン。米、野菜、花卉、精肉、鮮魚、干物のほか、新たに惣菜コーナーを設けた。駐車場も拡張し、営業時間は午後5時までから午後7時までに延長した。
併設のテイクアウトカフェ「さいさいカフェ」では、地元産カボチャを使ったソフトクリームが目玉商品。イチゴやスイカなど季節の農産物を使ったメニューも開発中だ。
生産者の顔が見える売り場も魅力のひとつ。直売所のマーク入り帽子と蛍光色のビブスを着用した出荷者は一目でわかり、来店客が頻繁に話しかける。利用者との懇談会も年2回開き、利用者の生の声を店舗づくりにつなげている。
同JA周南中部営農センターの守田秀生センター長は「SNSを活用して若いお客さまにも知ってもらう取り組みをし、生産者と消費者の架け橋となり盛り上げていきたい」と話す。
(下松市農業委員会)










