西米良村は県の中央西部の山間部に位置し、熊本県との県境にある人口約960人の村。真夏には40度に迫る猛暑を迎える同村では、夏の風物詩として今年も〝にしめら川床〟を開催している。この川床は村内の山から流れる谷の上に納涼床を設置し、水のせせら

 今年4月に諸塚村へ着任した地域おこし協力隊の平井崇寛さんは、標高約800㍍地帯でのホップ栽培に取り組んでいる。


 諸塚村は県内でも冬の寒さが厳しい地域。ホップ栽培を軸に就農をめざす平井さんは、着任から2カ月後の6月に試験栽培を開始した。8月

 私の地元、田野町の「大根やぐら」は自慢の宝物です。しかし、干し大根の作業現場は高齢化やいてつく夜の作業など、想像以上に過酷です。


 普段は前髪命な普通の女子高生ですが、実習で土に触れるうちに、「この宝物を未来に残したい」と真剣に思うようにな

 えびの市の西長江浦地区は地域の特産品「えびの米」の一大産地だ。しかし、高齢化の進行により水田の用水として利用している市内有数の湧水池である弁財天池の管理活動に支障を来していた。

 このため同市農業委員会の山下正成会長代理が中心となり、弁財天

 キュウリ生産量日本一の宮崎市では、産地が一体となって新規就農者の支援に取り組んでいる。


 就農6年目のキュウリ農家、奥村綾子さん。以前はデスクワークに従事していたが「体を動かし、ものづくりがしたい」と、実地での研修などを経て農家に転身した。

 椎葉村にこのほど、新たな農業の担い手が誕生した。北海道出身の高野沙耶さん(35)は、高校卒業後に沖縄へ移住した後、縁あって地域おこし協力隊として同村に着任。3年間の就農研修をスタートさせた。


 師匠と仰ぐのは、地元の那須文治さんだ。全くの未

 高鍋町農業委員の永友薫さんは、キュウリやトマト、水稲を生産している農家だ。委員活動を始めて3年が過ぎた。「女性が家族を見守る存在であるように、女性の農業委員として農業者や農地を見守り、明るい未来へ導く存在でありたい」と、思いを語る。


 作付

 都城市は今年2月から、農業への新規参入をめざす人を支援するため、専用のポータルサイト「都城就農相談ナビ」を開設した。


 サイトでは農業の魅力を伝えるほか、農業経営シミュレーションツールを提供し、作物別の収支予測や労働時間などを把握できる仕組

 日南市産業活性化懇話会主催の「オール日南フェア」が5月29日から3日間、宮崎ブーゲンビリア空港で開催された。農業、漁業、林業、商業などの各分野を横断し、同市産業の活性化を目的に開催されており、今年で2回目になる。

 会場では、同市が誇る完熟

 昨年11月、農林水産省が主催する優良な産品をコンテスト形式で発掘するイベント「FOOD SHIFT セレクション2025」で、新富町の農畜産物を使った「抹茶みるくジャム」が最優秀賞を受賞した。

 抹茶みるくジャムは、地域の農畜産物の消費拡大

 豊かな自然に囲まれた新富町のパン屋「hitohi(ヒトヒ)」。佐土原町で2014年から店を営んでいた横田浩子さんが、約4年前に屋号を新たに移転オープンした。

 次男の卵アレルギーをきっかけに、小麦粉、水、自家製酵母、塩を使ったシンプルなパン

 小林市須木の地域活性化団体「すきむらづくり協議会」は、地区唯一の蔵元「すき酒造」協力のもと、焼酎づくりに取り組んでいる。

 地元の子どもたちが植え付けて収穫したサツマイモ「紅はるか」と、須木の冷涼な清流水で育まれた「須木米」を原料とする米こ

 農家の高齢化や担い手不足が進む中、宮崎市では農作業の効率化に向け、乾田直播栽培の実証が進められている。

 この実証に取り組んでいる農業委員の児玉静雄さん(71)=写真=は、「宮崎の温暖な気候を活かして昨年から試験的に取り組んでいる。雑草対策

 「高千穂の自然や人の温かさ、地域のコミュニティーが好き」と語るのは、高千穂ファーマーズスクール第2期研修生を修了し、同町に就農したファリー・タイラー・ディクソンさん=写真。

 タイラーさんは米国マサチューセッツ州出身で趣味は登山。高千穂高校

 県農地中間管理機構(県農業振興公社)では、「遊休農地解消対策事業」をこれまで3市町1.8㌶で実施している。この事業は地域計画区域内の遊休農地を借り受け、除草、耕うん、除れきなどで再生後、担い手に10年以上の契約で貸し付けるものだ。

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