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台風18号 被害対応に奔走「必要な支援の橋渡しを」天城町農業委員会

2026年10月23日
     
ビニールが破損したマンゴーのハウスを指さす貞山会長
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 台風18号が8月25日から26日にかけて徳之島を通過し、天城町では最大瞬間風速54・5㍍を観測。同町農業委員会(貞山博一会長)は台風通過後、農業委員が町や地域と連携して巡回し、被害状況の把握や復旧に取り組んだ。


 倒伏したサトウキビや土砂崩

 台風18号が8月25日から26日にかけて徳之島を通過し、天城町では最大瞬間風速54・5㍍を観測。同町農業委員会(貞山博一会長)は台風通過後、農業委員が町や地域と連携して巡回し、被害状況の把握や復旧に取り組んだ。


 倒伏したサトウキビや土砂崩れで石が流れ込んだ農地、屋根が飛んだ牛舎などの深刻な被害を確認。農家からは「今後、農業を続けるか悩む」との声も聞かれた。

 松原地区では8月29日、政弘幸委員が農家から「畑に行けない」と相談を受け、所有する重機で農道をふさいでいた倒木約15本を撤去。農家からは「これで農作業を再開できる」と感謝の言葉が寄せられた。


 貞山会長自身もマンゴーのビニールハウスや防風ネットが破損したという。「まずは地域全体の被害を確認することが大事。行政と連携し、必要な支援が行き届くよう橋渡し役として農家に寄り添いたい」と話す。

(天城町農業委員会)

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